マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
7月製造業PMI、回復基調継続も新型コロナ感染確認上位国で強弱2極化。 ブラジルは6.6ポイントの急騰で3ヵ月続伸、2ヵ月連続50超。調査開始の2006年2月以降で最高。10年半ぶりの国内受注急増により生産増は過去最高、雇用も増加の兆し。 英国は3.2ポイント上昇で3ヵ月続伸、2ヵ月連続50超。国内新規受注急増に支えられて生産は32ヵ月ぶり高水準も、輸出は減少。景況感は28ヵ月ぶり高水準。 中国は2ヵ月連続50台で9年半ぶり高水準。海外受注と雇用は弱い状況ながら持続的に内需が改善。 ユーロ圏は4.4ポイントの大幅上昇で4ヵ月続伸、1年半ぶりの50超。生産と需要の回復基調は継続、深刻な人員削減も継続。 ロシアは1ポイント低下で15ヵ月連続50割れ。需要停滞で回復基調は後退、生産は拡大基調を維持。 インドは1.2ポイントの低下で4ヵ月連続50割れ。ロックダウン延長の影響で需要は低迷、生産、受注は大幅減。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は52.8。市場予想の51.1を大幅に上回り、9年半ぶりの高水準。6カ月平均は49.08となり4ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政状況悪化と信頼できる財政再建計画の欠如を反映。2021年までに一般政府債務はGDPの130%を超えると予想。 米国の国債格付け 1日(土)
2020年7月の平均購入単価は6974円。6月から328円の急騰で4ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は6月の1.5048gから過去最少の1.4351gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)
中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは51.1。市場予想の50.7を上回り、4ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は48.52となり、半年ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(金)
米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は143.4万件。市場予想の143.0万件を上回り、2週連続の増加で5週ぶりの高水準。4週移動平均は136.85万件となり、14週ぶりに増加。18日までの週の失業保険継続受給者数は1701.8万人となり、8週ぶりの増加で前週比+86.7万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
2020年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+113.0トン。トルコ、インド、カザフスタン、チェコなどで増加、減少はオーストラリア、コロンビア、モンゴルなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは29日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。新型コロナウイルス感染拡大による大幅な景気収縮を反映。 日本の国債格付け 29日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は224.76。1年3ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+3.69%となり、市場予想の+4.00%を下回り、3ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
ドイツのIFO経済研究所が27日発表した7月の企業景況感指数は90.5。市場予想の89.3を上回り、3ヵ月連続上昇で5ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は85.45となり、10年10ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)
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