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★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2019年6月

→ ADP社が5日発表した米5月雇用者数は前月比+2.7万人。市場予想の+18.5万人を大幅に下回り、2010年3月(-11.3)以来9年2カ月ぶりの低水準。4月は+27.5万人から+27.1万人へ下方修正、3月は+15.1万人から+15.8万人へと上方修正。6カ月平均は+19.81万人となり1年3カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

→ 2019年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+47.3トン。ロシア、中国、ウズベキスタン、カザフスタン、インド、トルコなど10カ国以上で増加、カタールやドイツ、タジキスタンどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(水)

→ オーストラリア準備銀行(RBA)は4日、政策金利を0.25%引き下げて1.25%へ。2年10カ月ぶりの利下げは雇用の成長を支援し、インフレが中期目標と一致するという確信を高めるため。 主要国の政策金利推移チャート 4日(火)

→ 日銀が4日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は510.8兆円。前年同月比+3.62%。FRBは3兆2459億ドルで前年同月比-11.67%。ソロスチャートは前月の154.37から157.37へと上昇。ドル円は月間平均で4月の111.67円から5月は109.96円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した5月の製造業景況指数は52.1。市場予想の53を下回り、2016年10月(52.0)以来2年7カ月ぶりの低水準。3カ月平均では53.4となり、2年5カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

→ Markitなどが発表した5月製造業PMIはインドを除いて低調。 インドは3カ月ぶり高水準、節目50超は1年10カ月連続。輸出の伸びは半年ぶり高水準、引き続き受注・売上拡大に貢献。 ブラジルは3カ月連続の低下で11カ月連続50超のなかでは最低。市場の不透明感、高失業率、政治的問題および潜在的な需要の低さにより景気回復は鈍化。 中国は横ばい推移で3カ月連続50超。輸出受注は4カ月ぶり高水準も新規受注の伸びは小幅。生産は4カ月ぶり低水準。 ロシアは9カ月ぶりの50割れ。新規受注と生産の伸びが弱まり、雇用は急減。 英国は2年10カ月ぶり低水準、50割れへと急落。低下幅は6年半で最大。ブレグジット延期に伴い備蓄活動が停止。新規受注、雇用も減少。 ユーロ圏は速報値と変わらず4カ月連続の節目50割れ。4カ月連続で生産は減少し、新規受注はさらに急減。中間財と投資財セクターの弱さとは対照的に消費財は5年半連続で拡大。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

→ 財新(Caixin)が3日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.2。市場予想の50.0を上回り4月から変わらず、節目50超は3カ月連続。6カ月平均は49.85となりこれも横ばい推移。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)

→ 2019年5月の月間平均価格、金は1285.2ドル。4月の1289.3ドルからは4.1ドルの下落、3カ月連続の下落で5カ月ぶりの水準。プラチナは835.1ドル。4月の892.9ドルからは57.8ドル下落、5カ月ぶりの低下。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年5カ月連続。価格差は450.1ドルとなり、3カ月ぶりに拡大。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2019年5月

→ 米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、インドネシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。力強い成長見通しをを反映。 インドネシアの国債格付け 31日(金)

→ 2019年5月の平均購入単価は4948円。3カ月連続の下落で4月の5034円からは86円安。月間購入重量は4月の1.9867gから2.0211gへと増加、4カ月ぶりの2.0g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)

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