マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が4日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+14.5万人を下回る+13.6万人。8月は+13万人から+16.8万人へ、7月は+15.9人から+16.6万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想3.7%を下回る3.5%で1969年12月(3.5)以来、49年9カ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)
インド準備銀行は4日、政策金利を0.25%引き下げて5.15%に、今年5会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(金)
米労働省が3日発表した9月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.5万件を上回り、4週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件となり、8週ぶりの低水準となった前週から変わらず。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.1万人となり、11カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
ADP社が2日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を下回る+13.5万人。8月は+19.5万人から+15.7万人へと下方修正、7月は+14.2万人から+14.3万人へと上方修正。6カ月平均は+14.05万人となり7年ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513.8兆円。前年同月比+3.01%。FRBは3兆1591億ドルで前年同月比-11.26%。ソロスチャートは前月の156.66から162.65へと上昇。ドル円は月間平均で前月の106.17円から107.50円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は47.8。市場予想の50.1を下回り、6カ月続落で2009年6月(45.8)以来10年3カ月ぶりの低水準。3カ月平均では49.37となり、3年7カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
Markitなどが発表した9月製造業PMIは拡大と縮小の二極化が鮮明に。 ブラジルは2カ月連続の上昇で7カ月ぶり、2017年末以降では最高タイの高水準。新規受注と生産は1年半で最大レベルの増加、雇用も急増。 インドは1年3カ月ぶり低水準となった8月から変わらず。節目50超は26カ月連続も輸出は2年弱で最低の伸び、ビジネス信頼感は2年半で最低レベル。 中国は2カ月連続50超で1年7カ月ぶりの高水準。新規輸出受注は4カ月連続減少も内需主導で景気回復。 英国は6年半ぶり低水準となった8月からは4カ月ぶり高水準へと反発も5カ月連続50割れ。新規受注、生産、雇用はさらに減少、ブレグジット準備で在庫は増加。 ロシアは2.8ポイントの急低下で5カ月連続50割れ。生産と新規受注の急減により2009年以来10年ぶりの急低下。四半期平均48.2は2015年第2四半期以降最悪。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント上方修正も8カ月連続の50割れで6年11カ月ぶり低水準。生産、新規受注、購買全てが9月に急落。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
2019年9月、金の月間平均価格は1515.9ドル。8月の1513.4ドルからは2.5ドルの小幅高で4カ月続伸、2013年3月(1591.6)以来6年半ぶり高値水準。プラチナは944.6ドル。8月の866.1ドルからは78.5ドルの大幅高で3カ月続伸、2018年3月(954.4)以来1年半ぶりの高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年9カ月連続。価格差は571.3ドルとなり、3カ月連続過去最大更新となった8月の647.3ドルからは76.1ドル縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
豪州準備銀行(RBA)は1日、政策金利を0.25%引き下げて史上最低の0.75%に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは30日、サウジアラビアの格付けを「A+」から「A」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。湾岸地域における地政学的及び軍事的緊張の高まりとともに経済インフラの脆弱性への評価を修正。 サウジアラビアの国債格付け 30日(月)
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