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マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2019年10月

→ 米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は21万件。市場予想の22万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は21.38万件となり、5週ぶりの高水準。9月28日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、6週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

→ 2019年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-14.93トン。トルコ、ロシア、豪州、中国、カタール、キルギスなどで増加、カザフスタン、ウズベキスタンやスリランカなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(火)

→ 米格付け会社ムーディーズは4日、チェコの格付けを「A1」から「Aa3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府の改革により、財政力を示す指標はさらに改善。 チェコの国債格付け 5日(土)

→ 米労働省が4日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+14.5万人を下回る+13.6万人。8月は+13万人から+16.8万人へ、7月は+15.9人から+16.6万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想3.7%を下回る3.5%で1969年12月(3.5)以来、49年9カ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)

→ インド準備銀行は4日、政策金利を0.25%引き下げて5.15%に、今年5会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(金)

→ 米労働省が3日発表した9月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.5万件を上回り、4週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件となり、8週ぶりの低水準となった前週から変わらず。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.1万人となり、11カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

→ ADP社が2日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を下回る+13.5万人。8月は+19.5万人から+15.7万人へと下方修正、7月は+14.2万人から+14.3万人へと上方修正。6カ月平均は+14.05万人となり7年ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

→ 日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513.8兆円。前年同月比+3.01%。FRBは3兆1591億ドルで前年同月比-11.26%。ソロスチャートは前月の156.66から162.65へと上昇。ドル円は月間平均で前月の106.17円から107.50円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は47.8。市場予想の50.1を下回り、6カ月続落で2009年6月(45.8)以来10年3カ月ぶりの低水準。3カ月平均では49.37となり、3年7カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

→ Markitなどが発表した9月製造業PMIは拡大と縮小の二極化が鮮明に。 ブラジルは2カ月連続の上昇で7カ月ぶり、2017年末以降では最高タイの高水準。新規受注と生産は1年半で最大レベルの増加、雇用も急増。 インドは1年3カ月ぶり低水準となった8月から変わらず。節目50超は26カ月連続も輸出は2年弱で最低の伸び、ビジネス信頼感は2年半で最低レベル。 中国は2カ月連続50超で1年7カ月ぶりの高水準。新規輸出受注は4カ月連続減少も内需主導で景気回復。 英国は6年半ぶり低水準となった8月からは4カ月ぶり高水準へと反発も5カ月連続50割れ。新規受注、生産、雇用はさらに減少、ブレグジット準備で在庫は増加。 ロシアは2.8ポイントの急低下で5カ月連続50割れ。生産と新規受注の急減により2009年以来10年ぶりの急低下。四半期平均48.2は2015年第2四半期以降最悪。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント上方修正も8カ月連続の50割れで6年11カ月ぶり低水準。生産、新規受注、購買全てが9月に急落。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

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