マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が6日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を下回る+13万人。7月は+16.4万人から+15.9万人へ、6月は+19.3人から+17.8万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.7%。 米雇用統計の推移 6日(金)
ロシア中銀は6日、政策金利を0.25%引き下げて7.00%に。利下げは3会合連続で5年半ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、香港の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。数カ月に渡るデモの過激化と暴力が香港と本土との関係を支配する一国二制度の枠組みの限界と柔軟性において、1997年の引き渡し以来最大の試練をもたらしている。 香港の国債格付け 6日(金)
米労働省が5日発表した8月31日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の21.5万件を上回り、3週ぶりの高水準。4週移動平均は21.63万件となり、7週ぶりの高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は166.2万人となり、3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が5日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+14.8万人を上回る+19.5万人。7月は+15.6万人から+14.2万人へ、6月は+11.2万人から+10.7万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+15.05万人となり6年11カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
2019年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+330.7トン。ロシア、中国、カタール、アルゼンチン、トルコ、カザフスタン、モンゴルなどで増加、ウズベキスタンやメキシコなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。8月30日に大統領命令によって変更された条件の下で短期債務が返済されたことを受けた措置。ただし、引き続き債務再編が行われる可能性も。 アルゼンチンの国債格付け 4日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した8月の製造業景況指数は49.1。市場予想の51.3を下回り、7月からは2.1ポイント低下して2016年1月(48.2)以来3年7カ月ぶりの低水準。3カ月平均では50.67となり、3年4カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
日銀が3日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は512.5兆円。前年同月比+2.83%。FRBは3兆2578億ドルで前年同月比-9.11%。ソロスチャートは前月の158.27から157.32へと下落。ドル円は月間平均で前月の108.23円から106.17円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
Markitなどが発表した8月製造業PMI、50超の拡大基調はブラジル、インド、中国。 ブラジルは2.6ポイントの急反発で5カ月ぶりの高水準。輸出が9カ月ぶりにわずかに増加へ転換。受注と生産の著しい増加により、総売上の増加は約1年半で最大水準。 インドは1.1ポイント低下して1年3カ月ぶり低水準。節目50超は25カ月連続と成長は持続も7月からほとんどの指標が下落する失速状態。工場は1年3カ月ぶりに購買減。 中国は3カ月ぶりに節目50を回復。輸出売上の急減にもかかわらず新規受注は概ね安定。生産が5カ月ぶりの水準へと増加。 ロシアは0.2ポイント低下で4カ月連続50割れ。海外受注が約3年ぶりの急減となり、新規受注は4年3カ月ぶりの急減。 英国は4カ月連続50割れで7年1カ月ぶり低水準。世界経済減速懸念とブレグジットの不確実性により海外需要減、景況感は史上最低。 ユーロ圏は6年7カ月ぶり低水準となった7月からは0.5ポイントの反発も7カ月連続の50割れ。景況感は6年9カ月ぶり低水準、生産と新規受注は減少続き。 世界各国の製造業PMI 2日(月)
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