マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-13.6を上回る-13.4。11カ月連続のマイナス圏ながら4カ月続伸で5カ月ぶりの水準に。6カ月平均では-17.55となり、6年9カ月ぶり低水準となった12月の-19.22から2カ月連続の上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ハンガリーの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な成長と対外リスクへの弾力性を反映。 ハンガリーの国債格付け 16日(土)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は23.9万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週の23.5万件からは4千件の増加。4週移動平均は23.18万件となり、3週連続の増加で1年ぶりの高水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は177.3万人となり、前週の173.6万人からは3.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
ジョンソン・マッセイ社の2019年2月のレポートによれば、2018年の世界のプラチナ鉱山産出量は190.0トン。2017年の189.9トンからはわずかに+0.1トン(+0.0%)とほぼ横ばい推移。総需要は243.4トンとなり、2017年の248.9トンからは-5.5トン(-2.2%)減少。2011年以降では最低水準。リサイクルの68.9トンを含めた需給バランスは15.5トンの供給過剰。6年ぶりに供給過剰となった2017年の5.5トンからさらに拡大。 世界のプラチナ需要と供給2018 14日(木)
米格付け会社ムーディーズは8日、ロシアの格付けを「Ba1」から投資適格級となる「Baa3」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強固な公的資金や近年の政策により外部ショックに対する脆弱性は大幅に減少。 ロシアの国債格付け 9日(土)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の22.1万件を上回り、1年4カ月ぶり高水準となった前週の25.3万件からは減少。4週移動平均は22.48万件となり、8週間ぶりの高水準。26日までの週の失業保険継続受給者数は173.6万人となり、前週の177.8万人からは4.2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
インド準備銀行は7日、政策金利を6.50%から6.25%へ引き下げ。利下げは1年半ぶり、政策スタンスは引き締めから中立へ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)
日銀が4日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は499.8兆円。前年同月比+4.72%。FRBは3兆3235億ドルで前年同月比-13.11%。ソロスチャートは前月の146.14から150.38へと上昇。ドル円は月間平均で12月の112.15円から1月は108.95円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は56.6。市場予想の54.0を上回り、12月の54.3からは2.3ポイント上昇。3カ月平均では56.73で1年半ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)
米労働省が1日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人を大幅に上回る+30.4万人となり、11カ月ぶりの高水準。12月の+31.2万人は+22.2万人へ下方修正、11月の+17.6万人は+19.6万人へと上方修正、過去データ全面改定。失業率は市場予想の3.9%を上回る4.0%。 米雇用統計の推移 1日(金)
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