マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツのIFO経済研究所が19日発表した12月の企業景況感指数は117.2。市場予想の117.5を下回り、過去最高となった11月からも小幅低下。6カ月平均は116.53となり19カ月連続上昇で過去最高を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 19日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アイルランドの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。銀行部門の健全性向上により経済・ソブリンリスクを軽減。不良債権比率はピークとなった2013年第2四半期の25.7%から今年第2四半期には11.9%まで減少。自己資本比率は1年前の23.7%から25.3%へと拡大。 アイルランドの国債格付け 16日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、ポルトガルの格付けを「BB+」から「BBB」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は堅調に減少傾向にあり、対GDP比率の低下も中期的に継続見込み。対外競争力の構造的な改善を背景に経常収支は今年で5期連続黒字へ。 ポルトガルの国債格付け 16日(土)
ロシア中銀は15日、政策金利を0.50%引き下げて7.75%へ。3会合連続の利下げで3年半ぶりの低金利。 主要国の政策金利推移チャート 15日(金)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の23.6万件を下回り、44年半ぶり低水準となった10月14日までの週以来8週間ぶりの低水準。4週移動平均は23.48万件となり、5週間ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は188.6万人となり、4週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
米FRBは14日、FF金利を0.25%引き上げて1.25-1.50%へ、今年3回目の利上げを決定。 主要国の政策金利推移チャート 14日(木)
2017年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.25-1.50%に引き上げ。FOMCスタッフ予想では、2018年末のFF金利予想中央値は2.125%で前回9月から変わらず、利上げ見込みは年3回。2019年末の中央値も2.6875で変わらず年2回。2020年末は2.875から3.0625へと上昇、長期見通しは2.75で変わらず。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 14日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は17.4。市場予想の18.0を下回り3カ月ぶりの水準に低下。6カ月移動平均は16.37となり7カ月ぶりの水準に低下。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)
米労働省が8日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を上回る+22.8万人。10月の+26.1万人は+24.4万人へ下方修正、9月の+1.8万人は+3.8万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりの4.1%。 米雇用統計の推移 8日(金)
2017年10月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+104.4トンと3カ月連続の増加。トルコ、ロシア、カザフスタンは継続的に買い増し、ヨルダン、コロンビアなども増加。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(金)
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