マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週から-8千件で4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.85万件で10週ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は189.5万人となり、11週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は19.9。市場予想の17.3を上回り、1月から+4.7で7ヵ月続伸、1年ぶりの高水準。6ヵ月平均は7.53となり、1年10ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週から-0.9万件で2週ぶりの低水準。4週移動平均は21.23万件で6週ぶりの高水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は187.1万人となり、2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2023年世界全体の金需要は4448.4トン。前年比-250.7トン(-5.3%)で2年ぶりの低水準。直近10年間では2番めの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 5日(月)
2023年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+118.1トン。前年比では+432.9トン。ヨルダン、トルコ、イラク、ウズベキスタン、中国、カタール、モンゴルなどで増加。ボリビア、カザフスタン、キルギス、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(土)
米労働省が2日発表した1月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を大幅に上回る+35.3万人。1年ぶりの大幅増。12月の+21.6万人は+33.3万人へ、11月は+17.3万人から+18.2万人へいずれも上方修正。※過去データ全面改訂。失業率は市場予想の3.8%を下回る3.7%で12月から変わらず。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は668.0兆円。前年同月比+4.75%。FRBは12月時点で5兆8272億ドルで前年比+7.79%。ソロスチャートは11月の117.17から12月は114.20へと3ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は49.1。市場予想の47.2を上回り、1年3ヵ月ぶりの高水準。節目50割れは15ヵ月連続。3ヵ月平均は47.60で3ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)
米労働省が1日発表した1月27日までの週の新規失業保険申請件数は22.4万件。市場予想の21.2万件を上回り、前週から+0.9万件で11週ぶりの高水準。4週移動平均は20.78万件で3週ぶりの高水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は189.8万人となり、9週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
世界の主要国製造業PMI、1月はブラジル急回復で新興国は皆拡大、縮小は英欧のみ。 インドは前月から+1.6の反発で4ヵ月ぶりの高水準。31ヵ月連続節目50超。新規受注の急回復が生産の伸びを押し上げ。 ブラジルは+4.4の急反発で1年半ぶり高水準。5ヵ月ぶり50超。需要状況改善で受注、生産増で雇用も強化。 ロシアは6年11ヵ月ぶり高水準の前月から-2.2で6ヵ月ぶり低水準。21ヵ月連続50超。需要は軟化、インフレ圧力は緩和、雇用は概ね停滞。 中国は4ヵ月ぶり高水準となった前月から変わらず。3ヵ月連続50超。7ヵ月ぶりに新規輸出受注は増加。雇用は依然縮小、デフレ圧力は持続。 英国は+0.8の反発で2ヵ月ぶり高水準、18ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、雇用は減少、紅海危機がサプライチェーンに打撃。 ユーロ圏は+2.2で3ヵ月続伸、10ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、購買の減少は緩和も紅海の混乱でリードタイムが長期化。 世界各国の製造業PMI 1日(木)
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