マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。前週の23.3万件からは千件の増加も市場予想の23.8万件を下回った。4週移動平均は23.53万件となり、1973年4月14日(23.28)以来44年1カ月ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は192.3万人、28年半ぶり低水準となった前週からは2.4万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
米格付け会社ムーディーズは24日、香港の格付けを「Aa1」から「Aa2」に一段階引き下げ。見通しは「安定的」。中国本土との経済的、財政的、政治的関係が緊密化していることから、中国の信用動向が引き続き香港の信用格付けに大きな影響。 香港の国債格付け 24日(水)
米格付け会社ムーディーズは24日、中国の格付けを「Aa3」から「A1」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。潜在成長率鈍化に伴う負債増加を背景に、中国の財務力は今後幾分の低下が見込まれる。 中国の国債格付け 24日(水)
ドイツのIFO経済研究所が23日発表した5月の企業景況感指数は114.6。市場予想の113.1を上回り、4月の112.9からも大幅上昇、1991年以降で最高水準に。6カ月平均は111.95となり12カ月連続上昇、2011年9月以来5年8カ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、インドネシアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ一段階引き上げ。財政リスクの低下を評価。見通しは「安定的」。 インドネシアの国債格付け 19日(金)
米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は23.2万件。市場予想の24万件を下回り、43年11カ月ぶり低水準となった2月末以来11週間ぶりの低水準。4週移動平均は24.08万件となり、11週間ぶりの低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は189.8万人、1988年11月5日までの週(189.8万人)以来28年半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は20.6。市場予想の22.0は下回ったものの4月の19.5からは上昇し、2015年8月(25.0)以来1年9カ月ぶりの高水準。6カ月移動平均は15.62となり、1年5カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米格付け会社ムーディーズは12日、ポーランドの格付け「A2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。公的債務は安定し、緩やかな財政政策のリスクも軽減。 ポーランドの国債格付け 13日(土)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は23.6万件。市場予想の24.5万件を下回り、4週間ぶりの低水準。4週移動平均は24.35万件となり、5週連続24万件台の低水準。4月29日までの週の失業保険継続受給者数は191.8万人、1988年11月5日までの週(189.8万人)以来28年半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
米労働省が5日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19万人を上回り+21.1万人。3月の+9.8万人は+7.9万人へ下方修正、2月の+21.9万人は+23.2万人へ上方修正。失業率は市場予想の4.6%を下回り、2007年5月(4.4)以来9年11カ月ぶりとなる4.4%に低下。 米雇用統計の推移 5日(金)
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