マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は25.3万件。市場予想の26.5万件を下回り、42年ぶり低水準となった4月中旬の24.8万件以来の低水準。4週移動平均では25.78万件となり、4月末以来12週間ぶりの低水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は212.8万人となり、前週の215.3万人からは2.5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは20日、トルコの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。クーデター未遂を受けた政情不安の高まりによる。 トルコの国債格付け 21日(木)
トルコ中銀は19日、政策金利7.50%据え置きを決定。上限金利である翌日物貸出金利は0.25%引き下げて8.75%に、下限金利の翌日物借入金利は7.25%据え置き。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 19日(火)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の9.0を大幅に下回る-6.8。昨年8月以来10カ月ぶりの高水準となっていた6月から急反落し、2012年11月(-15.7)以来3年8カ月ぶりの低水準。6カ月移動平均も5.88へと低下、2013年1月以来3年6カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。市場予想の26.5万件を下回り、42年ぶり低水準となった4月中旬以来11週ぶりの低水準となっていた前週と同じ。4週移動平均では25.9万件となり、4月末以来11週間ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は214.9万人となり、前週の211.7万人からは3.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
イングランド銀行は14日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを8対1で決定。市場予想では0.25%への引き下げ優勢と見られていた。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 14日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは8日、ドイツの格付け「AAA」維持を確認、見通しは「安定的」。英EU離脱による影響は他のEU諸国と比較して限定的であり、格付けへの影響はないとの見方。 ドイツの国債格付け 9日(土)
米労働省が8日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を大幅に上回る+28.7万人となり、昨年10月(29.5)以来、8カ月ぶりの高水準に改善。5月の+3.8万人は+1.1万人へ下方修正、4月は+12.3万人から+14.4万人へと上方修正。失業率は市場予想を上回り、2007年11月以来8年半ぶりの低水準となっていた5月の4.7%から4.9%へ。 米雇用統計の推移 8日(金)
世界の中央銀行の金準備保有量は、5月末時点で前月比+70.6トンとなり3カ月ぶりに増加。ロシアやカザフスタンなどは増加継続、中国は増加ストップ、トルコ、ベネズエラなどは売却。 世界の金準備保有ランキング100 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。市場予想の26.9万件を下回り、42年ぶり低水準となっていた4月中旬以来11週ぶりの低水準。4週移動平均では26.48万件となり、4月末以来9週間ぶりの低水準。6月25日までの週の失業保険継続受給者数は212.4万人となり、前週の216.8万人からは4.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
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