マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは27日、英国の格付けを「AAA」から「AA」に2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱は将来に大きな影響を及ぼす重要な出来事であり、英国の政策枠組みの予見可能性や安定性などが薄れる可能性。 英国の国債格付け 28日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、英国の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱に伴う景気への影響を懸念。 英国の国債格付け 28日(火)
米格付け会社ムーディーズは24日、オーストリアの格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な成長見通しの弱さを反映。 オーストリアの国債格付け 25日(土)
米格付け会社ムーディーズは24日、英国の格付け「Aa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱に伴う経済成長見通しへのマイナス影響と不確実性を懸念。なお、欧州連合(EU)の格付け「Aaa」は維持を確認、見通しは「安定的」。 英国の国債格付け 25日(土)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は108.7。市場予想の107.4を上回り、7カ月ぶりの水準へと上昇。6カ月移動平均も6カ月ぶりに上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(金)
英国で行われた国民投票の結果、EU離脱派が過半数を獲得し、EU離脱が決定。 日本時間24日朝からの開票が進むなか、正午前には離脱派が優勢となり、為替は一時急速に円高が進み、2013年11月以来、2年7カ月ぶりの円高水準となる1ドル=99円台へ。 英BBCのEU離脱派勝利確実報道が伝えられた12時半過ぎには、日経平均は一時下げ幅1300円を超え、大阪取引所の日経平均先物は値幅制限いっぱいの下げでサーキットブレーカー発動。 同時間帯にNY金相場は一時1360ドル台まで上昇。14時過ぎ現在1340ドル近辺で推移中。 プラチナは一時1000ドルを超え、980ドル台での推移。 英国のEU離脱確定で金は1330ドル台へ 24日(金)
米労働省が23日発表した前週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の27万件を下回り、8週間ぶりの低水準へ改善。4週移動平均は26.7万件となり、7週間ぶりの低水準、2月以降は28万件未満の低水準を維持。6月11日までの週の失業保険継続受給者数は214.2万人となり、前週の216.2万人からは2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
トルコ中銀は21日、政策金利7.50%据え置きを決定。上限金利である翌日物貸出金利は0.50%引き下げて9.00%に、下限金利の翌日物借入金利は7.25%据え置き。インフレ鈍化も金融政策は引き締め傾向維持の見通し。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 21日(火)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の4.8を大幅に上回る19.2。昨年8月以来10カ月ぶりの高水準へと急反発。6カ月移動平均では5月の8.2から8.7へと上昇し、底入れの兆し。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは17日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。国内需要の強さと継続的な財政再建を反映。 スロベニアの国債格付け 18日(土)
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