マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
インドネシア中銀は18日、政策金利を7.25%から7.0%と0.25%引き下げ。2カ月連続の利下げで2013年8月以来2年半ぶりの水準へ。 主要国の政策金利推移比較チャート 18日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ブラジルの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治的にも経済的にも重要な課題に直面している。 ブラジルの国債格付け 18日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、サウジアラビアの格付けを「A+」から「A-」に2段階引き下げ。見通しは「安定的」。原油安は財政、経済に対して長期的に大きな影響。 サウジアラビアの国債格付け 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は1.0。市場予想の0.0は上回ったが、1月の10.2からは大幅に低下し、2014年10月以来1年4カ月ぶりの低水準。6カ月平均では9カ月連続の低下となり、2013年2月以来3年ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米労働省が11日発表した2月6日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の28万件を下回る26.9万件、7週間ぶりの低水準に。4週移動平均では28.13万件となり、直近4週間では最低水準へと低下。1月30日までの週の失業保険継続受給者数は223.9万人。前週からは2.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2015年の国別金消費需要では、中国が前年比+21%の大幅増でインドをかわし、2年ぶりに世界一の金需要大国。 金の国別消費需要と中央銀行の金保有量 11日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2015年の世界の金需要は、前年の4,227トンから14.2トン(0.3%)減少し、4,212トン。4年連続の減少で2010年(4213トン)と同水準に。供給は鉱山産出量が3,186.2t(前年比+45.7t、1.5%)、リサイクルが1,082.8t(-76.9t、6.6%)。 世界の金需要・年間推移 11日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、アイルランドの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。力強い経済成長とともに財政再建が加速。 アイルランドの国債格付け 6日(土)
米労働省が5日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の+19万人を大きく下回り、前月比+15.1万人。12月の+29.2万人は+26.2万人へ下方修正、11月は+25.2万人から+28万人へ上方修正。失業率は市場予想の5.0%を下回る4.9%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した1月30日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.7万件を上回る28.5万件。前週(27.8から27.7万件に下方修正)からは8千件の増加。4週移動平均では28.48万件となり、3週連続の28万件超。1月23日までの週の失業保険継続受給者数は225.5万人。前週からは1.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
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