マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2015年12月のFOMCでは政策金利を0.25-0.50%へと引き上げることを全会一致で決定。2006年6月以来9年半ぶりの利上げ。FOMCスタッフ予想では、2016年末の政策金利予想中央値は1.375%で前回9月から変わらず。平均値では1.478から1.287へと下方シフト。2017年末の中央値は2.375,2018年末は3.25へといずれも下方シフト、長期見通しの3.50%は変わらず。 米FOMC・FF金利予想ドットチャート 17日(木)
米FRBは16日、政策金利を0.25-0.50%に引き上げ。2006年6月以来、9年半ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移比較チャート 17日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ブラジルの格付けを「BBB-」から「BB+」へ一段階引き下げてジャンク級へ。見通しは「ネガティブ」。予想以上の景気後退、継続的な財政悪化に加え、政治的不確実性も反映。 ブラジルの国債格付け 17日(木)
米格付け会社ムーディーズは15日、南アフリカの格付け「Baa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。鉱業他経済が構造的課題に直面し、長期低成長となっていること、財政悪化リスクと政治的圧力の高まりを懸念。 南アフリカの国債格付け 16日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は16.1。市場予想の15.0を上回り、2カ月連続上昇で9月以降の4カ月間で最高水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
米格付け会社ムーディーズは11日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。マクロ経済の不均衡修正により経済の脆弱性を軽減し、強固な経済成長へと進展が図られていることを評価。 ルーマニアの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した12月5日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を上回る28.2万件。前週の26.9万件から1.3万件増加し、7月以来5カ月ぶりの水準。4週移動平均では27.08万件へと小幅増、21週連続で28万件以下の低水準を維持。11月28日までの週の失業保険継続受給者数は224.3万人。前週からは8.2万人の大幅増で9月以来の水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は12月10日、政策金利を0.25%引き下げて2.50%に。今年4回めの利下げでインフレ目標達成が見込めるとの見解で緩和終了を示唆。 主要国の政策金利推移比較チャート 10日(木)
2015年9月末以降の世界各国中央銀行の金保有量変動、ロシア+18.35t、トルコ-3.73t、ベラルーシ-2.49t、ウクライナ+1.24t。 世界の中央銀行金保有量ランキング 9日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、南アフリカの格付けを「BBB」から「BBB-」へ格下げ。見通しは「安定的」。GDP成長率のパフォーマンスと成長性の推定値弱体化を反映。 南アフリカの国債格付け 5日(土)
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