マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社ムーディーズは13日、キプロスの国債格付けを「B3」から「B1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。想定以上の景気回復と広範囲に渡る成長期待、財政目標の一貫したアウトパフォーマンスによる。 キプロスの国債格付け 14日(土)
米労働省が12日発表した11月7日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の27万件を上回り、前週から変わらず。4週移動平均では26.78万件となり、6週間ぶりの水準へと増加。10月31日までの週の失業保険継続受給者数は217.4万人。前週から0.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
米格付け会社ムーディーズは6日、ハンガリーの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務比率低下傾向の継続見込みと良好な成長見通し維持。 ハンガリーの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+27.1万人。市場予想の+18.5万人を大幅に上回り、2014年12月以来10月ぶりの高水準。9月は+14.2万人から+13.7万人へ下方修正、8月は+13.6万人から+15.3万人へ上方修正。失業率は市場予想どおり5.0%。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した10月31日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の26.2万件を上回り、前週の26万件からも1.6万件の増加。4週移動平均では26.28万件となり、1973年以来の最低水準となっていた前週から小幅増。10月24日までの週の失業保険継続受給者数は216.3万人。15年ぶりの低水準となった前週の214.6万人からは1.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が4日発表した米10月雇用者数は前月比+18.2万人。市場予想の+18万人を上回った。9月の+20万人は+19万人へ、8月の+18.6万人も+18.2万人へと下方修正。6カ月平均では+19.18万人となり2カ月連続の小幅増、年間平均では前月時点の+19.5万人から+19.3万人へと鈍化傾向。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
日銀が4日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は338.9兆円。前年同月比+32.51%。FRBは4兆680億ドルで前年同月比+1.65%。ソロスチャートは前月の82.46から83.32へと上昇。ドル円月間平均は前月の120.08円から120.16円へと横ばい推移。両者の12カ月間の相関係数は0.716。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(水)
米格付け会社ムーディーズは2日、アルゼンチンの格付け「Caa1」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。10月の大統領選挙の結果により政治状況の変化が見込まれ、投資家リスク軽減につながるとの想定。 アルゼンチンの国債格付け 3日(火)
Markitと日経新聞が発表した10月の製造業PMIは強弱鮮明、2極化状態はやや解消方向。31カ月連続50以上の英国は過去2年半での最低水準から2014年6月以来1年5カ月ぶりの高水準へと急反発。28カ月連続50超維持のユーロ圏は4カ月ぶりの上昇。24カ月連続50以上を維持したインドは3カ月連続の低下で2013年12月以来1年10カ月ぶりの低水準へ。ロシアは2カ月連続上昇で、11カ月ぶりの50台回復。ブラジルは9カ月連続で50以下で世界金融危機時の2009年3月以来6年7カ月ぶりの低水準へと急低下。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した10月の製造業景況指数は50.1。4カ月続落で2013年5月以来2年5カ月ぶりの低水準に。市場予想の50.0をわずかに上回り節目の50割れは回避。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
|<
<
274
275
276
277
278
279 280
281
282
283
284
>
>|
トータル件数:3,680 ページ:279/368