マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が21日発表した1月16日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.8万件を上回る29.3万件。前週から1万件増加し、昨年4月以来9カ月ぶりの水準。4週移動平均では28.5万件、27週間ぶりの28万件超と鈍化傾向に。1月9日までの週の失業保険継続受給者数は220.8万人。前週からは5.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は10.2。市場予想の8.0は上回ったが、12月からは5.9ポイント低下。6カ月平均では低下傾向が続き、2013年2月以来の水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、ポーランドの格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。見通しはネガティブ。 ポーランドの国債格付け 16日(土)
米労働省が14日発表した1月9日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を上回る28.4万件。前週から7千件増加し、4週移動平均では27.88万件となり、26週連続で28万件以下の低水準維持も7月4日までの週以来半年ぶりの高水準へと悪化。1月2日までの週の失業保険継続受給者数は226.3万人。前週からは2.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
インドネシア中銀は1月14日、政策金利を0.25%引き下げて7.25%にする事を決定。年初からの新興国市場の混乱にも他通貨ほど通貨安は進まず、インフレ率も6年ぶり低水準となったことなどが背景。 主要国の政策金利推移比較チャート 14日(木)
米労働省が8日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の+20万人を大きく上回り前月比+29.2万人。11月は+21.1万人から+25.2万人へ、10月も+29.8万人から+30.7万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりの5.0%。 米雇用統計の推移 8日(金)
米労働省が7日発表した1月2日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を上回る27.7万件、半年ぶりの水準に悪化した前週かrは1万件の減少。4週移動平均では27.58万件、25週連続で28万件以下の低水準を維持。12月26日までの週の失業保険継続受給者数は223万人。前週からは2.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
ADP社が6日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+19.8万人を大幅に上回る+25.7万人と1年ぶりの高水準。11月の+21.7万人は+21.1万人へ、10月の+19.9万人も+17.3万人へと合計3.2万人の下方修正。6カ月平均では+19.85万人、2015年の年間平均は+20.0万人。 ADP雇用者数の推移 6日(水)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は346.4兆円。前年同月比+29.54%。FRBは3兆8870億ドルで前年同月比-1.21%。ソロスチャートは前月の85.79から89.12へと上昇。ドル円月間平均は前月の122.62円から121.57円へ下落。12カ月間相関係数は0.622。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は48.2。市場予想の49を下回り6カ月続落。2カ月連続での節目50割れ、2009年6月(45.8)以来6年半ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(火)
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