マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は+31.5。市場予想の+37.3を下回り、3カ月連続の低下となり、昨年11月以来7カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
ロシア中銀は15日、政策金利を1%引き下げて11.50%に。インフレ傾向鈍化を背景に景気支援を継続し、2015年は4会合連続利下げ、追加緩和も示唆。 ロシア他主要新興国の政策金利推移 15日(月)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱を問う国民投票は経済全般の成長見通しに対するリスクとなり、もし離脱すれば、経済だけでなく、公的債務や財政赤字への対処にも影響が出る可能性を指摘。 英国の国債格付け 13日(土)
米労働省が11日発表した6月6日迄の週の新規失業保険申請件数は27.9万件。市場予想の27.5万件を上回り、前週の27.7万件(27.6万件から上方修正)からも2千件の増加。4週移動平均は27.88万件。5月30日までの週の失業保険継続受給者数は226.5万人。前週からは6.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
11日、NZ準備銀行は予想外の利下げ。2011年3月以来4年3カ月ぶりの政策金利引き下げで3.25%へ。経済成長鈍化や弱いインフレ圧力により追加緩和の可能性も示唆。 主要先進国の政策金利推移 11日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ギリシャの格付けを「CCC+」から「CCC」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。名目GDPが好転し、公的部門の大幅改革の見通しが立たない限り、ギリシャの債務は持続不可能との見方。 ギリシャの国債格付け 11日(木)
米格付け会社ムーディーズは5日、フィンランドの格付け「Aaa」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。近年の輸出実績低下に伴う低成長と財政赤字の劣化を懸念。 フィンランドの国債格付け 6日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、アイルランドの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務と財政赤字の減少を評価。 アイルランドの国債格付け 6日(土)
米労働省が5日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+28万人。市場予想の+22.6万人を大幅に上回り5カ月ぶりの高水準。4月分の+22.3万人は+22.1万人へ小幅下方修正、3月分の+8.5万人は+11.9万人へと上方修正。失業率は市場予想を上回る5.5%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した5月30日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の27.8万件を下回り、前週の28.4万件からも8千件の減少。4週移動平均は27.48万件。5月23日までの週の失業保険継続受給者数は219.6万人。前週から3万人減少し、2000年11月以来、14年6カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
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