マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
MarkitとNikkeiが発表した7月の製造業PMIは全般には小幅強弱まちまちも2極化状態はより鮮明に。21カ月連続50以上のインドは前月から1.4ポイント上昇し、6カ月ぶりの高水準でトップへ。25カ月連続50超を維持するユーロ圏は前月からわずかに0.1ポイント低下。28カ月連続50以上の英国は2年2カ月ぶり低水準となった前月から0.5ポイント反発。ロシアは前月から小幅低下で8カ月連続の50以下水準での揉み合い推移。ブラジルは2カ月続伸で5カ月ぶり水準へと上昇も6カ月連続50以下での低迷継続。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)
Caixinが3日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は47.8。市場予想の48.3、速報値の48.2を大きく下回り、2013年7月以来2年ぶりの低水準。5カ月連続、ここ8カ月で7度めの50割れの低迷状態。 中国・Caixin製造業PMIの推移 3日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。2014年財政赤字がGDP比5.7%に達し、政府は2015年目標をGDP比3.5%から5%に引き上げ。フィッチは5.5%と予想。 クロアチア国債格付け 1日(土)
中国国家統計局が1日発表した7月の製造業PMIは50.0。市場予想の50.1を0.1ポイント下回り、6月からも0.2ポイント低下、2月以来5カ月ぶりの低水準に。 中国・製造業PMIの推移 1日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、スロバキアの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。 スロバキア国債格付け 31日(金)
ロシア中銀は31日、政策金利を0.50%引き下げて11.00%へ。景気低迷打開を目的に今年5回目の利下げ。 主要新興国の政策金利推移 31日(金)
米労働省が30日発表した7月25日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の27万件を下回り、41年8カ月ぶりの低水準となった前週からは1.2万件の増加。4週移動平均では27.48万件に減少。7月18日までの週の失業保険継続受給者数は226.2万人。前週の221.6万人からは4.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
29日、ブラジル中銀は政策金利を0.50%引き上げて14.25%へ。2006年9月以来8年10カ月ぶりの高水準。景気低迷のなかで高インフレ対策を優先。 主要新興国の政策金利推移 30日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、ブラジルの格付け「BBB-」維持を確認し、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。政治、経済両面で困難に直面し、向こう1年から1年半の間に投資不適格級へ格下げの可能性。 ブラジル国債格付け 29日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は179.03。前年同月比では+4.94%。市場予想の+5.6%を下回り、4月の前年比+4.95%もわずかに下回り、2カ月連続鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
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