マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が9日発表した4月4日迄の週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の28.3万件を下回り、前回(修正分)の26.7万件からは1.4万件の増加。4週移動平均では28.23万件となり、2000年6月以来15年ぶりの低水準に。3月28日までの週の失業保険継続受給者数は230.4万人。前週の232.7万人からは2.3万人減少し、2000年12月以来14年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
米格付け会社ムーディーズは9日、インドの格付け「Baa3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。モディ政権による経済成長と財務強化への可能性を評価。 インドの国債格付け 9日(木)
米格付け会社ムーディーズは7日、エジプトの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善による成長パフォーマンス向上、十分な外貨準備、 財政·経済改革への継続的なコミットメントによる。 エジプトの国債格付け 7日(火)
米労働省が4月3日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+12.6万人。市場予想の+24.5万人を大きく下回り13カ月ぶりの20万人割れで2013年12月以来15カ月ぶりの低水準に鈍化。2月分の+29.5万人は+26.4万人へ、1月分の+23.9万人も+20.1万人へと下方修正。失業率は市場予想どおり5.5%。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した3月28日迄の週の新規失業保険申請件数は26.8万件。市場予想の28.6万件を下回り、前回(修正分)の28.8万件からは2万件の減少。4週移動平均は28.55万件。3月21日までの週の失業保険継続受給者数は232.5万人。前週の241.3万人からは8.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
HSBCとMarkitが発表した3月の製造業PMIは強弱が鮮明に。24カ月連続の50以上を維持する英国は小幅に3カ月続伸。21カ月連続50超を維持し、10カ月ぶりの高水準となったユーロ圏がこれに続き、52.1へと反発したインドは17カ月連続50以上を維持。その他新興国勢は反落。4カ月連続での50以下で低迷するロシアを大きく下抜けたブラジルは過去42か月間での最低水準へと急落。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(木)
日銀が2日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は282.1兆円。前年同月比+35.25%。FRBは4兆907億ドルで前年同月比+5.27%。ソロスチャートは前月の71.68から68.96へと低下。ドル円の月間平均は前月の118.77円から120.36円へと上昇。両者の12カ月間の相関係数は0.952。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景況指数は51.5。市場予想の52.5を下回り、5カ月連続の低下で1年2カ月ぶりの低水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
1日発表された米3月ADP雇用統計は前月比+18.9万人。市場予想の+22.5万人を下回り、2月分の+21.4万人(+21.2万人から上方修正)からも大きく鈍化、昨年1月以来14カ月ぶりの+20万人割れ。1月分も+25万人から22万人へと下方修正され、4カ月連続の低下。6ヶ月移動平均でも3カ月連続での低下傾向に。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
HSBCが1日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は49.6。速報値の49.2からは0.4ポイントの上方修正。しかし、2カ月ぶりに節目の50割れとなり、昨年12月以来3カ月ぶりの低水準。中国国家統計局が1日発表した3月の製造業PMIは50.1。市場予想の49.9を上回り、3カ月ぶりに節目の50台を回復。 中国・製造業PMIの推移 1日(水)
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