マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
欧州中央銀行ECBは14日、政策金利を0.25%引き上げて4.50%へ、10会合連続の利上げで22年2ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 14日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は-11.4。市場予想の-15.0を上回り、8月から+0.9で3ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は-8.92となり、6ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。大幅な政策転換により短期的なマクロ金融安定性リスクを軽減。 トルコの国債格付け 9日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ポルトガルの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。底堅い成長と政府の対外過剰債務解消を反映。 ポルトガルの国債格付け 9日(土)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の23.4万件を下回り、前週から-1.3万件で7ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は22.93万件で5週ぶり低水準。26日までの週の失業保険継続受給者数は167.9万人で前週から-4.0万人、6週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2023年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-66.2トン。前年比では+271.6トン。中国、ポーランド、トルコ、カタール、シンガポール、チェコ、フィリピンなどで増加。ウズベキスタン、カザフスタン、UAE、カンボジアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)
日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は667.4兆円。前年同月比+1.17%。FRBは7月時点で5兆5172億ドルで前年比-0.36%。ソロスチャートは6月の118.94から7月は120.23へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、キプロスの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。マクロ経済の正常化継続を評価。 キプロスの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は47.6。市場予想の47.0を上回り、3年1ヵ月ぶりの低水準となった6月から続伸で半年ぶり高水準。節目50割れは10ヵ月連続。3ヵ月平均は46.67で18ヵ月ぶりの反発。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
世界の主要国製造業PMI、8月は英国以外は反発、回復へ。 インドは前月から+0.9の反発で3ヵ月ぶり高水準、26ヵ月連続節目50超。新規受注と生産は大幅増。雇用増加ペースは鈍化。 ロシアは+0.6の反発で3ヵ月ぶり高水準、16ヵ月連続50超。新規受注は引き続き増加、通貨安でインフレ圧力は上昇。 中国は3ヵ月ぶりに+1.8の反発で半年ぶり高水準。2ヵ月ぶり節目50回復。輸出受注は低調も生産と新規受注は改善。 ブラジルは+2.3の続伸で10ヵ月ぶり高水準。10ヵ月ぶる50回復。生産、販売ともに改善、雇用増も再開。コストはさらに低下。 ユーロ圏は+0.8で7ヵ月ぶり反発、3ヵ月ぶり高水準、14ヵ月連続50割れ。需要鈍化継続も最悪期は脱した可能性も。 英国は-2.3で6ヵ月続落、3年3ヵ月ぶり低水準。13ヵ月連続50割れ。金利上昇で受注は激減、製造業の落ち込みは深刻化。 世界各国の製造業PMI 1日(金)
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