マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2023年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+61.3トン。前年比では+303.0トン。中国、ポーランド、トルコ、ウズベキスタン、チェコ、カタール、インド、フィリピンなどで増加。カザフスタン、シンガポール、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(水)
ADP社が2日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+19.0万人を大幅に上回る+32.4万人。11ヵ月ぶり高水準の6月からは-13.1万人。6月は+49.7万人から+45.5万人へ下方修正。6カ月平均は+29.00万人で8ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は663.4兆円。前年同月比-1.32%。FRBは6月時点で5兆6082億ドルで前年比+1.85%。ソロスチャートは5月の120.80から6月は118.93へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、米国の格付けを「AAA」から「AA+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。今後3年で予想される財政状況悪化、高水準で拡大しつつある一般政府債務負担などを反映。 米国の国債格付け 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は46.4。市場予想の46.9を下回り、3年1ヵ月ぶりの低水準となった前月からは+0.4。節目50割れは9ヵ月連続。3ヵ月平均は46.43で3年1ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
世界の主要国製造業PMI、7月はブラジル以外は続落。 インドは前月から-0.1、小幅続落で3ヵ月ぶりの低水準、25ヵ月連続節目50超。新規受注は引き続き高い伸び、雇用も堅調、コストインフレは比較的小幅。 ロシアは-0.5の続落で9ヵ月ぶり低水準、15ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びは鈍化、インフレは加速。 中国は-1.3の続落で6ヵ月ぶり低水準。3ヵ月ぶりの節目50割れ。供給、需要、輸出受注がいずれも悪化。 ブラジルは+1.2の反発で5ヵ月ぶり高水準。9ヵ月連続50割れ。需要抑制が空前の投入コスト下落を誘発。 英国は-1.2で5ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準。12ヵ月連続50割れ。生産と新規受注の落ち込みが加速。 ユーロ圏は-0.7で6ヵ月続落、3年2ヵ月ぶり低水準、13ヵ月連続50割れ。生産と需要減はコロナショック以降で最も深刻。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
2023年7月の金価格は月間平均で1958.4ドル。前月比+3.8ドル、2ヵ月ぶりの反発で2ヵ月ぶりの高値。プラチナは956.5ドル。前月比-17.1ドルの続落で9ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年7ヵ月連続。価格差は1002.0ドルとなって前月比+21.0ドル、2年9ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
2023年7月の平均購入単価は9767円。前月から+9円で5ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は6月の1.0251gから1.0241gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の50.1を下回って6月からは-1.3、3ヵ月ぶりの節目50割れで半年ぶり低水準。6カ月平均は50.28で1年8ヵ月ぶり高水準の6月から横ばい推移、3ヵ月連続節目50超。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.3。市場予想の48.9を上回り、前月から+0.3、4ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は50.13となって2ヵ月連続50超。 中国製造業PMIの推移 31日(月)
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