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22日、日銀・金融政策決定会合では物価目標2%実現に向けた日銀と政府の決意を示す共同声明を発表。 金融政策のレジームチェンジも来年からの無期限緩和に失望売り 22日(火)
17日、米労働省が発表した1月12日までの週の新規失業保険申請件数は市場予想の36.8万件を大幅に下回る33.5万件の好結果。34万件を下回るのは2008年1月以来。前週分の37.1万件は37.2万件に修正。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
スタンダード&プアーズ(S&P)が16日、マルタの格付けを「A-」から「BBB+」へ引き下げ、見通しは「安定的」。 ユーロ圏の国債格付けランキング 16日(水)
スタンダード&プアーズ(S&P)は14日、最上級の「AAA」格付を付与しているフィンランドとルクセンブルクの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。ルクセンブルクの堅固な公的財政と国際収支の黒字、フィンランドについてはユーロ圏の債務危機によるリスクが抑制されていることを反映。 ユーロ圏の国債格付けランキング 15日(火)
フィッチ・レーティングスが10日、南アフリカのソブリン格付けを「BBB+」から「BBB」に引き下げ。社会不安や政治的緊張が高まっていることに加え、政府の改革能力が欠如している点が理由。見通しは「安定的」。 国債格付けランキング 11日(金)
ムーディーズ・インベスターズ・サービスが10日、キプロスの格付けを「B3」から「Caa3」へ3段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。国内銀行への資本増強の必要性が高まり、政府の債務負担増加見通しが理由。 ユーロ圏の国債格付けランキング 11日(金)
米労働省が10日発表した前週分の新規失業保険申請件数は37.1万件。市場予想は36.5万件を上回りました。前週の37.2万件は36.7万件に修正。4週移動平均では4週連続減少後やや増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
4日、米労働省発表の12月雇用統計で失業率は予想外の7.8%。市場予想の7.7%より悪化し、前月の7.7%も7.8%に修正。非農業部門雇用者数は+15.5万人で市場予想の+15.3万人を上回り、前月の+14.6万人も+16.1万人に上方修正。 米雇用統計と政策金利の推移 4日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日に発表した12月の米・製造業景況指数は50.7と市場予想の50.5を上回り、前月の49.5からも上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(木)
31日に発表された12月のHSBC中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は51.5と、速報値の50.9から上昇。2011年5月以来の高水準に。 中国・製造業PMIの推移 31日(月)
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