マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が13日、イギリスの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。格付け「AAA」は据え置き。弱い経済成長と債務内容の悪化が理由で、政府債務の対GDP比率は2015年にかけて上昇する見通し。 主要国・国債格付け一覧 14日(金)
米労働省が13日に発表した前週分の新規失業保険申請件数は、34.3万件。市場予想の36.9万件を下回り4週連続で減少。前週の37.0万件は37.2万件に修正。4週移動平均は38.15と減少方向に。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
11から12日までの2日間で行われた米FOMCでは、現状のQE3による月間400億ドルのMBS(住宅ローン担保証券)買い入れに加え、年末で終了するツイスト・オペに代わり月間450億ドルの国債購入を決定。継続期間は従来の「2015年半ば」から、「失業率6.5%以上でインフレ率2.5%以下が続く限り」に変更。 FRBのQE4、時間軸に代わる数値基準の導入に賛否両論 13日(木)
11日に発表されたドイツのZEW景況感指数は+6.9となり前月の-15.7から大幅上昇。市場予想の-11.5からも大幅に上振れ、6ヶ月移動平均でも上昇に転じました。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移チャート 11日(火)
米労働省が7日に発表した11月の非農業部門雇用者数は、市場予想の+8.5万人を上回る+14.6万人。なお、前月の+17.1万人は+13.8万人に修正。失業率は予想の7.9%を下回る7.7%。失業率は2009年1月以来の数値に改善。ポジティブサプライズにドル全面高で反応。 米雇用統計と政策金利の推移チャート 7日(金)
米労働省が6日発表した前週分の新規失業保険申請件数は、37.0万件と市場予想の38.0万件を下回った。前週の39.3万件は39.5万件に修正。4週移動平均では40.80と5週連続増加。 米国の失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が5日、ギリシャの信用格付けを「CCC」から選択的デフォルト「SD」に引き下げ。 ユーロ圏の国債格付け一覧 6日(木)
5日発表の11月分ADP雇用者数は市場予想の+12.5万人を下回る+11.8万人。前月の+15.7万人(+15.8から修正)からやや伸びが鈍化しました。 米・非農業部門雇用者数とADP雇用者数の推移 5日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が12月3日発表した11月の米・製造業景況指数は49.5。市場予想の51.4を下回り、前月の51.7からも下落。 米ISM製造業景況指数の推移チャート 4日(火)
米労働省が29日発表した前週分の新規失業保険申請件数は、39.3万件と市場予想の39.0万件を上回りました。前週の41.0万件は41.6万件に修正。4週移動平均は40.53となり4週続けて増加と悪化傾向、米雇用情勢の改善期待は後退。 米国の失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
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