マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が2日発表した1月28日までの週の新規失業保険申請件数は18.3万件。市場予想の19.5万件を下回り、前週から-0.3万件で9ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は19.18万件で8ヵ月半ぶり低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人で前週から1.1万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
欧州中銀ECBは2日、政策金利を0.50%引き上げて3.00%へ、5会合連続の利上げで14年3ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
英BOEは2日、政策金利を0.50%引き上げて4.00%へ、10会合連続の利上げで14年4ヵ月ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
米FRBは1日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げて4.50-4.75%へ、8会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は637.7兆円。前年同月比-3.78%。FRBは12月時点で5兆4054億ドルで前年比-15.71%。ソロスチャートは11月の113.83から12月は114.19へと6ヵ月ぶりに反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は47.4。市場予想の48.0を下回り、2年8ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は48.27で2年7ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
ADP社が1日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大幅に下回る+10.6万人となり、2年ぶりの低水準。12月は+23.5万人から+25.3万人へ、11月は+18.2万人から+21.2万人へと上方修正。6カ月平均は+21.37万人で1年8ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
世界の主要国製造業PMI、1月は50超の印露は減速、その他は回復。 インドは前月比-2.4で4ヵ月ぶりの急反落、3ヵ月ぶり低水準、19ヵ月連続節目50超。受注と生産は減速しながらも大幅な伸び。海外売上高の伸びは10ヵ月ぶり低水準。 ロシアは-0.4の続落で3ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産は伸び悩みも需要増により受注は増加傾向。景況感も改善。 中国は+0.2で2ヵ月ぶり高水準、6ヵ月連続50割れ。コロナ感染拡大と市場低迷が顧客需要や工場の操業を引き続き圧迫。見通しは改善。 ユーロ圏は+1.0で3ヵ月続伸、5ヵ月ぶり高水準も7ヵ月連続50割れ。生産と受注の縮小率は鈍化、一部では生産増も。コスト圧力も緩和。 ブラジルは+3.3の急反発で8ヵ月ぶりに上昇、3ヵ月ぶり高水準、3ヵ月連続50割れ。受注・生産の落ち込みは鈍化、コストインフレは加速。 英国は2年7ヵ月ぶり低水準の前月から+1.7の反発で4ヵ月ぶり高水準。6ヵ月連続50割れ。厳しい局面は継続、生産・受注減は続き、雇用喪失は4ヵ月連続。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2022年世界全体の金需要は4740.7トン。前年比+727.9トン(+18.1%)で2011年(4746.3)以来、11年ぶりの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 1日(水)
2023年1月の金価格は月間平均で1904.4ドル。前月比+96.7ドルで3ヵ月続伸、2022年4月(1937.5)以来9ヵ月ぶりの高値。プラチナは1060.9ドル。前月比+39.0ドルで4ヵ月続伸、1年半ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年1ヵ月連続。価格差は843.5ドルとなって前月比+57.7ドル、5ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
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