マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ADP社が2日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を上回る+23.9万人、3ヵ月ぶりの高水準。9月は+20.8万人から+19.2万人へ、8月は+18.5万人から+13.2万人へいずれも下方修正。6カ月平均は+26.15万人で1年4ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
世界の主要国製造業PMI、10月も英欧は一段と低迷。 インドは前月比+0.2の小反発で2ヵ月ぶり高水準、16ヵ月連続節目50超。引き続き経済成長は堅調、インフレ圧力も緩和。 ブラジルは-0.3で5ヵ月続落、8ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50以上。購買価格は8年ぶりに下落、生産と雇用は緩やかに拡大も潜在的な需要の弱さも。 ロシアは-1.3の反落で3ヵ月ぶり低水準、6ヵ月連続50超。需要の伸びは鈍化し、操業環境の改善傾向も弱まる。 中国は+1.1の反発も3ヵ月連続節目50割れ。コロナ規制長期化で生産は混乱、需要も低迷。 ユーロ圏は-2.0で9ヵ月続落、4ヵ月連続50割れで2年5ヵ月ぶり低水準。地政学的不確実性、高インフレ、輸出需要の急減などから生産と新規受注は激減。 英国は-2.2の反落で2年5ヵ月ぶり低水準。3ヵ月連続50割れ。新規受注は急激に落ち込み、輸出需要も低迷、供給混乱で生産も雇用も縮小。 世界各国の製造業PMI 2日(水)
2022年10月の金価格は月間平均で1672.7ドル。前月比-17.3ドルの続落で2年7ヵ月ぶりの安値。プラチナは917.2ドル。前月比+43.6ドルの反発で4ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年10ヵ月連続。価格差は755.5ドルとなって前月比-61.0ドル、11ヵ月ぶり低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 2日(水)
日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は615.3兆円。前年同月比-6.88%。FRBは9月時点で5兆4109億ドルで前年比-15.31%。ソロスチャートは8月の118.18から9月は117.21へと3ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は50.2。市場予想の50.0を上回るも2年5ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は51.30で2年3ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
2022年9月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+34.9トン。前年比では-190.1トン。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、インド、モザンビーク、モンゴル、フィリピンなどで増加、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(火)
オーストラリア準備銀行RBAは1日、政策金利を0.25%引き上げて2.85%へ、7会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の48.5を上回り、前月から+1.1も3ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.50で7ヵ月ぶり高水準も8ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
2022年10月の平均購入単価は8711円。前月比+139円で3ヵ月続伸、過去最高となった6月以来、4ヵ月ぶりの高値水準。月間購入重量は9月の1.1669gから1.1482gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは49.2。市場予想の49.8を下回り、前月から-0.9、2ヵ月ぶりの節目50割れで3ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.58となり、2年1ヵ月ぶりの低水準となった8月からは続伸も、11ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(月)
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