マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ニュージーランド準備銀行RBNZは14日、政策金利を0.25%引き下げて5.25%へ、4年5ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 14日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は19.2。市場予想の34.0を下回り、6月からは-22.6の急低下で7ヵ月ぶりの低水準。6ヵ月平均は38.37となり、2ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済成長鈍化に伴い、政府債務のGDP比率悪化が予想される。 フィンランドの国債格付け 10日(土)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の24.0万件を下回り、1年ぶり高水準となった前週から-1.7万件。4週移動平均は24.08万件で1年ぶりの高水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は187.5万人、2年8ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
2024年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+49.4トン。前年比では+358.5トン。インド、ウズベキスタン、ヨルダン、カタール、ポーランド、イラク、チェコ、UAE、トルコなどで増加。シンガポール、カザフスタン、フィリピン、ボリビアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(火)
米労働省が2日発表した7月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を下回る+11.4万人。6月の+20.6万人は+17.9万人へ、5月は+21.8万人から+21.6万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の4.1%を上回る4.3%へ上昇。2年9ヵ月ぶりの高水準。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は670.1兆円。前年同月比+1.02%。FRBは6月時点で5兆7318億ドルで前年比+2.20%。ソロスチャートは5月の118.57から6月は117.09へ続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は46.8。市場予想の48.8を下回り、8ヵ月ぶり低水準で4ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は48.00で5ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
世界の主要国製造業PMI、7月はブラジルと英国が加速、ロシアと中国は急失速。 インドは前月から-0.2、2ヵ月ぶりの低水準。3年1ヵ月連続節目50超。コスト圧力と需要の強さから料金インフレ加速、雇用は歴史的に堅調。 ブラジルは+1.5の続伸で3ヵ月ぶりの高水準。7ヵ月連続50超。売上と生産は3ヵ月ぶり急加速、インフレ圧力も上昇。 ロシアは-1.3の低下で半年ぶり低水準。27ヵ月連続50超。生産と新規受注拡大は減速、コスト圧力も強まりベンダー業績は大幅に低下。 英国は+1.2の反発で2年ぶり高水準。3ヵ月連続50超。生産と新規受注、雇用増で急回復。 中国は前月から-2.0で9ヵ月ぶりの低下、9ヵ月ぶり低水準。9ヵ月ぶり50割れ。新規受注減少で生産は9ヵ月ぶりの低い伸び。 ユーロ圏は前月から変わらず7ヵ月で2番めタイの低水準。25ヵ月連続50割れ。生産は今年最速ペースで減少。 世界各国の製造業PMI 1日(木)
米労働省が1日発表した7月27日までの週の新規失業 保険申請件数は24.9万件。市場予想の23.6万件を上回り、前週から+1.4万件で1年ぶり高水準。4週移動平均は23.80万件で4週ぶりの高水準。20日までの週の失業 保険継続受給者数は187.7万人、2年8ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)