金プラチナ相場情報
Let's GOLD

★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2022年8月

→ オーストラリア準備銀行RBAは2日、政策金利を0.5%引き上げて1.85%へ、4会合連続利上げ、0.5%利上げは3会合連続。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)

→ 日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は672.2兆円。前年同月比+2.77%。FRBは6月時点で5兆5065億ドルで前年比-8.64%。ソロスチャートは5月の121.61から6月は122.361へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は52.8。市場予想の52.0を上回るも、2年1ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は53.97で1年11ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

→ 世界の主要国・製造業PMI、7月は2年1ヵ月ぶりに欧ロ逆転。 インドは前月比+2.5の反発で8ヵ月ぶり高水準、13ヵ月連続節目50超。インフレ圧力緩和で新規受注と生産の伸びが顕著に。 ブラジルは-0.1の小幅続落で3ヵ月ぶり低水準、6ヵ月連続50以上。インフレ圧力後退で受注と生産増もペースは鈍化。 英国は-0.7で3ヵ月続落、2年1ヵ月ぶり低水準、26ヵ月連続50超。消費財・中間財の生産が減少、雇用は加速。 中国は-1.3で2ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50超。感染再拡大や需要減、不動産市場低迷なども影響し回復基調に陰り。 ロシアは-0.6の反落で3ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50超。生産の落ち込みが強まるなか、国内主導で需要環境は改善。 ユーロ圏は-2.3で6ヵ月続落、2年1ヵ月ぶり低水準で50割れ。急激なインフレが需要を圧迫、生産は急減、景気後退リスクは高騰。 世界各国の製造業PMI 1日(月)

→ 2022年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-9.2トン。前年比では-116.54トン。イラク、ウズベキスタン、トルコ、カザフスタン、インド、フィリピン、UAE、チェコなどで増加、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(月)

→ 財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の51.5を下回り、1年1ヵ月ぶり高水準となった6月からは-1.3。6カ月平均は49.12となり4ヵ月ぶり高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)

2022年7月

→ 中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.0。市場予想の50.3を下回り、2ヵ月ぶりの節目50割れ、3ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.32となり、2年ぶりの低水準で8ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(日)

→ 2022年7月の金価格は月間平均で1732.7ドル。前月比-106.1ドルの急低下で4ヵ月続落、1年4ヵ月ぶりの安値。プラチナは857.6ドル。前月比-93.7ドルの急反落で2年1ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年7ヵ月連続。価格差は875.2ドルとなって前月比-12.3ドル、5ヵ月ぶり水準に縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

→ 2022年7月の平均購入単価は8469円。過去最高値となった6月からは-280円の急反落。月間購入重量は6月の1.1435gから1.1812gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(土)

→ 米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は25.6万件。市場予想の25万件を上回り、8ヵ月ぶり高水準となった前週からは-0.5万件。4週移動平均は24.93万件で8ヵ月ぶり高水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は135.9万人で前週から-2.5万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

|<    67  68  69  70  71  72  73  74  75  76  77    >|
トータル件数:3,684  ページ:72/369


トップページへ
金プラチナ短期相場観
金プラチナ価格予想
PIVOT指数
主要マーケット指標
地金相場週間推移
相場情報メール
年間高値安値
国債格付一覧
チャートギャラリー
相関性RANK
トレンドワード
純金積立
マーケットトピックス


★PCサイトはこちら★
★iPhone/スマホ★