マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは-0.2万件。4週移動平均は17.73万件で前週から+0.45万件で2週連続増。9日までの週の失業保険継続受給者数は141.7万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、サウジアラビアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。石油収入増加と財政再建へのコミットメントを踏まえたソブリンバランスシート改善を反映。 サウジアラビアの国債格付け 15日(金)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は18.5万件。市場予想の17.0万件を上回り、前週から+1.8万件。4週移動平均は17.23万件となり、過去最少となった前週から+0.2万件。2日までの週の失業保険継続受給者数は147.5万人となり、52年ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
ニュージーランド準備銀行は13日、政策金利を0.50%引き上げて1.50%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 13日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は-41.0。市場予想の-48.5.0を上回り、前月からは-1.7で2年1ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は14.55となり、1年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 ロシアの国債格付け 9日(土)
ロシア中銀は8日、政策金利を3.00%引き下げて17.00%へ、緊急利下げ。追加利下げの可能性も示唆。 主要国の政策金利推移チャート 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は16.6万件。市場予想の20.0万件を下回り、2週前と並び53年4ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は17.00万件となり、1967年以降のデータで最少。26日までの週の失業保険継続受給者数は152.3万人となり、52年ぶり低水準となった前週から+1.7万人。※年次改訂。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2022年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+79.7トン。前年比では+397.9トン。トルコ、インド、アイルランドなどで増加、ウズベキスタン、カタール、カザフスタン、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(水)
世界の主要国・製造業PMI、3月はブラジル以外急減速。 ユーロ圏は前月比-1.7で続落、1年2ヵ月ぶり低水準、21ヵ月連続節目50超。地政学リスクが需要を圧迫、サプライチェーンに圧力も。 英国は前月比-2.8の反落で13ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続50超。楽観見通しは14ヵ月ぶり低水準、生産と受注の伸びは鈍化。 インドは前月比-0.9で2ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産と販売は拡大基調ながら半年ぶり低水準。インフレ懸念も増大。 ブラジルは前月比+2.3の続伸で半年ぶり高水準、2ヵ月連続50超。生産と売上は半年ぶりに拡大も見通しは後退。 中国は前月比-2.3で2ヵ月ぶりの50割れ、2年1ヵ月ぶり低水準。コロナ再燃による規制強化が影響、ウクライナ侵攻で先行き不透明感も。 ロシアは前月比-4.5の大幅続落で1年10ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50割れ。生産と受注は大幅減、コストは市場最大レベルで上昇、新規輸出受注の落ち込みは過去最高。 世界各国の製造業PMI 4日(月)
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