マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の20.6万件を上回り、前週から+2.7万件で5ヵ月ぶり高水準。4週移動平均は21.50万件で4ヵ月ぶり高水準。28日までの週の失業保険継続受給者数は130.6万人で52年5ヵ月ぶり低水準となった前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
2022年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-21.4トン。前年比では+173.6トン。ウズベキスタン、トルコ、カザフスタン、インド、フランスなどで増加、フィリピン、ドイツ、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(水)
インド準備銀行は8日、政策金利を0.5%引き上げて4.90%へ、2ヵ月連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 8日(水)
オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.5%引き上げて0.85%へ。2会合連続利上げ、追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)
米労働省が3日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+32.5万人を上回る+39.0万人。4月は+42.8万人から+43.6万人へと上方修正、3月は+42.8万人から+39.8万人へと下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.6%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した5月28日までの週の新規失業保険申請件数は20.0万件。市場予想の21.0万件を下回り、前週から-1.1万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は20.65万件で8週ぶりに前週から減少。21日までの週の失業保険継続受給者数は130.9万人で52年5ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
ADP社が2日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+30.0万人を大幅に下回る+12.8万人。2年1ヵ月ぶりの低水準。4月の24.7万人は+20.2万人へ、3月は+47.9万人から+24.9万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+41.20万人で1年8ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(木)
日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は680.0兆円。前年同月比+4.63%。FRBは4月時点で5兆8852億ドルで前年比-2.60%。ソロスチャートは3月の107.94から4月は116.81へと急反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は56.1。市場予想の54.5を上回り、1年9ヵ月ぶり低水準の前月から+0.7。3ヵ月平均は56.20で1年8ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
世界の主要国・製造業PMI、5月は新興国が堅調。 英国は前月比-1.2の反落で1年4ヵ月ぶり低水準、24ヵ月連続50超。生産の伸びは7ヵ月ぶり低水準、消費財セクターが特に悪化。 ユーロ圏は前月比-0.9で4ヵ月続落、1年半ぶり低水準、23ヵ月連続節目50超。インフレ急騰で製造業受注は2年ぶりに減少。 インドは前月比-0.1で5ヵ月連続54台で安定推移、11ヵ月連続50超。コストインフレは8年半超ぶりも海外受注が大幅増。 ブラジルは前月比+2.4の反発で8ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50以上。インフレ圧力高騰も受注と生産の拡大は堅調、雇用も拡大。 ロシアは前月比+2.6の続伸で4ヵ月ぶりの50超。輸出不振にもかかわらず生産や受注の減少は緩和、価格圧力は著しく緩和。 中国は2年2ヵ月ぶり低水準の前月から+2.1の反発も3ヵ月連続50割れ。上海のロックダウン解除とともに回復への可能性を示唆。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
|<
<
71
72
73
74
75
76 77
78
79
80
81
>
>|
トータル件数:3,673 ページ:76/368