マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は20.6万件。市場予想の20.0万件を上回り、52年3ヵ月ぶり低水準となった前週からは1.8万件増。4週移動平均は20.38万件となり、1969年11月15日までの週(20.28)以来52年1ヵ月ぶりの低水準。4日までの週の失業保険継続受給者数は184.5万人となり、2週ぶりにコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
英国中銀は16日、政策金利を0.15%引き上げ0.25%へ、3年4ヵ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)
トルコ中銀は16日、政策金利を1.00%引き下げて14.00%へ、4ヵ月連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「弱含み」から「安定的」に引き上げ。想定以上に早い景気回復と強力な財政パフォーマンス、主要なGDPベースの信用指標改善を反映。 南アフリカの国債格付け 16日(木)
2021年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き、実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2022年末での据え置き予想は0(※前回9)、0.375%への利上げ予想が1名、0.625%の利上げ予想が5名、0.875%が10名、1.125%が2名。2023年末は1.125%が2名、1.375%が5名、1.625%が3名、1.875%が5名、2.125%が3名。2024年末は1.875%が5名、2.125%も5名、2.25%が1名、2.375%が2名、2.875%が4名、3.125%が1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 16日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは10日、トルコの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外部リスクが高まるなか、不確実な政策の方向性を懸念。 トルコの国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の22.0万件を下回り、1969年9月6日までの週(18.2)以来52年3ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は21.88万件で2020年3月7日までの週(21.53)以来1年9ヵ月ぶり低水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は199.2万人となり、コロナ後最少となった前週から3.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
ブラジル中銀は8日、政策金利を1.50%引き上げて9.25%へ、7会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 9日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が7日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は29.9。市場予想の25.4を上回り、前月からは1.8ポイント低下。6ヵ月平均は35.68となり、1年4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 7日(火)
2021年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.5トン。前年比では+410.9トン。シンガポール、カザフスタン、ロシア、キルギス、インド、ベラルーシ、アイルランドなどで増加、ウズベキスタン、トルコ、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(火)
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