マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は28.6万件。市場予想の22.5万件を大幅に上回り、3ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は23.10万件となり、7週ぶりの高水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は163.5万人となり、48年半ぶり低水準となった前週からは8.4万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は51.7。市場予想の32.0を大幅に上回り、前月からは+21.8の急騰で半年ぶり高水準。6ヵ月平均は33.75となり、1年半ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ギリシャの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強力な経済成長と財政赤字減少は予想を上回るペースでの債務削減をサポート。ギリシャの銀行資産の質は向上し、不良債権レベルを大幅に削減。 ギリシャの国債格付け 15日(土)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の20.0万件を上回り、8週ぶりの高水準。4週移動平均は21.08万件となり、5週ぶりの高水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は155.9万人となり、前週比-19.4万人となって48年半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
2021年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-10.9トン。前年比では+380.2トン。カザフスタン、インド、フィリピン、モザンビーク、UAE、ネパールなどで増加、ウズベキスタン、トルコ、ロシア、キルギスなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 10日(月)
米労働省が7日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+44.7万人を大幅に下回る+19.9万人。11月は+21.0万人から+24.9万人へ、10月は+54.6万人から+64.8万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.1%を下回る3.9%で1年10ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の19.5万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は20.45万件となり、52年2ヵ月ぶり低水準となった前週から0.47万件増。25日までの週の失業保険継続受給者数は175.4万人となり、前週比+3.6万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ADP社が5日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+41.0万人を大幅に上回る+80.7万人。11月の+53.4万人は+50.5万人へ、10月は+57.0万人から+56.3万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+50.55万人で半年ぶり低水準となった11月から+1.1万人。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は657.1兆円。前年同月比+8.33%。FRBは11月時点で6兆3948億ドルで前年比+25.56%。ソロスチャートは10月の104.37から11月は103.05へ反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は58.7。市場予想の60.0を下回り、前月比-2.4ポイントで11ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は60.20で3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(水)
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