マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が10日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の26.0万件を上回るも、前週からは4千件の減少で5週連続コロナ後最少を更新。4週移動平均は27.80万件で5週連続コロナ後最少。30日までの週の失業保険継続受給者数は216.0万人となり、前週比+5.9万人で5週ぶりにコロナ後最少更新ストップ。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が9日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は31.7。市場予想の20.0を大幅に上回り、前月から9.4ポイント上昇し3ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は44.00となり、1年3ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 9日(火)
米格付け会社ムーディーズは5日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。2020年の債務負担増加分は今後数年間で解消する可能性が高まったことを反映。 サウジアラビアの国債格付け 6日(土)
米労働省が5日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+45.0万人を上回る+53.1万人。9月の+19.4万人は+31.2万人へ、8月の+36.6万人は+48.3万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.7%を下回る4.6%で1年7ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した10月30日までの週の新規失業保険申請件数は26.9万件。市場予想の27.5万件を下回り、前週から1.4万件の減少で4週連続コロナ後最少を更新。4週移動平均は28.48万件で4週連続コロナ後最少。23日までの週の失業保険継続受給者数は210.5万人となり、前週比-13.4万人で4週連続コロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
ADP社が3日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+40万人を大幅に上回る+57.1万人。9月は+56.8万人から+52.3万人へ、8月は+34.0万人から+31.0万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+55.82万人で10ヵ月ぶり高水準となった9月から-0.85。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
世界の主要国10月製造業PMI、世界的供給問題で上位は減速、下位は回復で格差は縮小。 ユーロ圏は16ヵ月連続50超も前月比-0.3で4ヵ月続落、8ヵ月ぶり低水準。供給サイドの問題でメーカーは混乱。 英国は7ヵ月ぶり低水準となった9月からは+0.7、17ヵ月連続の50超。供給制約で生産は低調も、新規受注は小幅に改善、雇用も拡大。 インドは前月比+2.2で続伸、4ヵ月連続節目50超。新規雇用大幅増と新規受注拡大で生産も大幅増。 ブラジルは17ヵ月連続50超も前月比-2.7の急反落で1年4ヵ月ぶり低水準。原材料不足のなか、生産と売上の伸びはストップ。 ロシアは前月比+1.6で続伸、5ヵ月ぶりの50超。新規受注急増で生産の伸びも加速、5ヵ月ぶりに雇用も拡大。 中国は前月比+0.6で続伸、2ヵ月連続50以上で4ヵ月ぶり高水準。電力不足とコスト上昇が生産を圧迫も内需は拡大。 世界各国の製造業PMI 2日(火)
日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は660.7兆円。前年同月比+9.89%。FRBは9月時点で6兆3889億ドルで前年比+30.91%。ソロスチャートは8月の103.81から9月は102.65へと4ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は60.8。市場予想の60.5を上回り、前月からは0.3ポイント低下。3ヵ月平均は60.60で4ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の50.0を上回り、続伸で4ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.57となり1年3ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)
|<
<
90
91
92
93
94
95 96
97
98
99
100
>
>|
トータル件数:3,680 ページ:95/368