ロシアによるウクライナ侵攻5日め、首都キエフを始めウクライナ国内各地での戦闘が続くなか、欧米はロシアの一部銀行に対するSWIFT排除、プーチン大統領は戦略核戦力の警戒態勢引き上げ、双方の領空閉鎖など制... 続きを読む
首都キエフへと進軍するロシアに対して徹底抗戦のウクライナ、キエフ決戦の様相も漂う一方で、和平交渉の可能性への期待も込めて停戦協議を模索。しかし、開催場所で折り合いがつかず一度は決裂の様相にも。それでも... 続きを読む
ロシアによるウクライナ侵攻から24時間経過し、早くも首都キエフ陥落を警戒する報道も。 ウクライナ全土に戒厳令が発令された24日、ロシア株指数が一時50%の急落となり、モスクワ証券取引所は一時取引全面... 続きを読む
もしも純金積立を数年前から始めていたら、今、大変なことになっているかもしれません。 月間積立額を1万円、月額手数料を250円、年会費等その他手数料は一切なし、という条件で純金積立を2010年1月... 続きを読む
ドイツの2月IFO企業景況感指数は98.9となって5ヵ月ぶりの高水準。前月比+2.9ポイントは昨年3月(+3.9)以来、11ヵ月ぶりの急上昇。現況指数は98.6で3ヵ月ぶり高水準にとどまったものの、期... 続きを読む
ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が実効支配していたドネツク、ルガンスクの2地域を独立国家として正式に承認。「平和維持部隊」という名のロシア軍が派遣されるということも伝... 続きを読む
ロシアがウクライナへ侵攻しないことを条件にブリンケン米国務長官とラブロフ露外相との会談が今週、24日に予定されてはいるものの、それまでに緊張状態が崩れてしまうのではないか。そんな疑念すら抱かざるを得な... 続きを読む
米1月の中古住宅販売件数は市場予想の610万戸を大幅に上回る650万戸。前月比+41万戸、+6.7%の急増で昨年1月(665)以来、1年ぶりの高水準。 在庫不足に伴う価格高騰にも関わらず、FRBの3... 続きを読む
ロシアによるウクライナ侵攻リスクが高まり、リスク回避の流れで円高圧力も強まる足下のドル円。 BIS(国際決済銀行)が公表する実質実効為替レートにおける日本円は、1月の月間平均で67.55ポイント。B... 続きを読む
米商務省が発表した1月の小売売上高は前月比+3.8%。市場予想の+2.0%を大幅に上回り、-2.5%と落ち込んだ12月からも急回復。前月比では10ヵ月ぶりの大幅増となり、オミクロン株による感染拡大の影... 続きを読む
米1月の生産者物価指数(PPI)は前年比+9.65%。市場予想の9.1%程度を大幅に上回ったことで、ややドル買い優勢となる場面もあったものの、12月の前年比+9.82%からは-0.17%としっかり低下... 続きを読む
1月のNY連銀消費者調査で1年後のインフレ期待中央値は5.79%。12月の5.99%からは0.2%低下。水準としては昨年10月(5.65)以来、3ヵ月ぶりの低水準。ただ、11月の6.0%までは7ヵ月連... 続きを読む
米国で想定以上に高騰するインフレに対して、サマーズ元米財務長官は「FOMCはかなり後手に回っている」と指摘。臨時会合を開催して量的緩和を即時終了させ、インフレ抑制への決意を強調するべきとの主張。ただし... 続きを読む
ミシガン大消費者信頼感指数2月速報値は市場予想の67.0程度を大幅に下回る61.7。前月比-5.5ポイントの低下はコロナショック後3番めの急落。前年比では-15.1ポイントで1年ぶりの大幅低下。水準と... 続きを読む
注目度上昇も止まらない、米国の消費者物価指数(CPI)。1月のCPIは前年比+7.48%。市場予想の7.3%程度を上回り、12月の+7.04%からも一段と加速。5ヵ月続伸で1982年2月(7.62%)... 続きを読む
3月の利上げフェーズ・スタートが確実視され、米国の金融政策正常化に向けてタカ派傾斜も強まり、年内利上げ回数と利上げ幅に対する思惑も錯綜。そんな状況下では、金の売り圧力が強まるのがこれまでのパターン。 ... 続きを読む
2021年通年での米貿易赤字は過去最大。赤字幅は2年連続で拡大し、前年比では26.96%の大幅拡大となり、2000年の前年比+44.52%以来、21年ぶりの急拡大。水準としてはこれまでの過去最大となっ... 続きを読む
先週末、2月4日時点でNY原油価格は92.31ドル。年初来で+17.1ドル、22.74%の大幅高となり、2014年9月29日(94.6)以来、7年4ヵ月ぶりの高値水準。この時点ではRSIも92.31%... 続きを読む
米国の雇用大幅増が確認され、利上げ観測が強まって3月利上げはもはや既定路線。今後は年内利上げ回数と3月の利上げ幅にフォーカスがシフトされ、ドル高支援の勢いが増す状況に。その一方で英国では先行して利上げ... 続きを読む
「ADPに騙された!」と思わずにはいられなかった人々は世界中に数知れず、そんな週末に。 もっとも、今回は年次改定も入っており、2017年以降の非農業部門雇用者数データは全面改訂。2021年は年間合計... 続きを読む
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