マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ADP社が5日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+14.4万人を下回る+9.9万人で3年7ヵ月ぶり低水準。7月は+12.2万人から+11.1万人へ下方修正。6カ月平均は+15.35万人で5ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
2024年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+0.6トン。前年比では+425.3トン。ポーランド、ウズベキスタン、インド、ヨルダン、トルコ、カタール、チェコなどで増加。カザフスタン、フィリピン、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した8月の製造業景況指数は47.2。市場予想の47.5は下回るも7月からは+0.4、2ヵ月ぶり高水準。5ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は47.50で8ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
日銀が3日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は671.2兆円。前年同月比+0.56%。FRBは7月時点で5兆6539億ドルで前年比+2.47%。ソロスチャートは6月の117.08から7月は118.53へ反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
主要国製造業PMI、8月はブラジルが急減速、インドとロシアも失速。 インドは前月から-0.6の続落で3ヵ月ぶり低水準。3年2ヵ月連続節目50超。生産の伸びは歴史的高水準ながら、足下では減速傾向。料金インフレは依然過去最高水準。 英国は+0.4の続伸で2年2ヵ月ぶり高水準。4ヵ月連続50超。生産と新規受注、雇用増が続き、広範囲のセクターで成長。 ロシアは-1.5の続落で13ヵ月ぶり低水準。28ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びは鈍化、企業信頼感の低下により雇用の伸びも鈍化。 ブラジルは-3.6の急反落で8ヵ月ぶり低水準。8ヵ月連続50超。コスト上昇と需要減で生産も縮小。 中国は前月から+0.6の反発で2ヵ月ぶり高水準、2ヵ月ぶり50回復。新規受注は増加も輸出は8ヵ月ぶりに減少。 ユーロ圏は3ヵ月連続45.8、今年2番めの低水準で横ばい推移。26ヵ月連続50割れ。新規受注急減も運営コスト増で商品価格も上昇。 世界各国の製造業PMI 2日(月)
財新(Caixin)が2日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の50.0を上回り、7月からは+0.6で2ヵ月ぶりの節目50超。6カ月平均は51.03で4ヵ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)
2024年8月の金価格は月間平均で2507.0ドル。7月から+104.3ドルの大幅続伸で2ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは949.4ドル。前月比-40.7ドルの反落で5ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年8ヵ月連続。価格差は1557.6ドル、前月から+145.0ドルで2ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 31日(土)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは49.1。市場予想の49.5を下回って前月から-0.3、半年ぶりの低水準。4ヵ月連続で節目50割れ。6カ月平均は49.78、1年ぶり高水準となった前月から変わらず。 中国製造業PMIの推移 31日(土)
2024年8月の平均購入単価は12838円。前月から-568円、過去最大の急落で4ヵ月ぶりの安値。月間購入重量は7月の0.7463gから0.7793gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の23.2万件を下回り、2週ぶりの低水準。4週移動平均は23.15万件で11週ぶりの低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は186.8万人、3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
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