マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は31.0万件。市場予想の33.5万件を下回り、前週から3.5万件減少、2週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は33.95万件で4週連続コロナ後最少を更新。28日までの週の失業保険継続受給者数は278.3万人となって前週から2.2万人減少、2週連続コロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が7日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は26.5。市場予想の30.3を大幅に下回り、前月から13.9ポイントの低下で1年半ぶり低水準。6ヵ月平均は60.85となり、半年ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 7日(火)
2021年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-17.1トン。ブラジル、ウズベキスタン、インド、モンゴル、トルコ、ロシア、カザフスタンなどで増加、フィリピン、ポーランド、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、キプロスの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済見通しを反映。 キプロスの国債格付け 4日(土)
米労働省が3日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+72.5万人を大幅に下回る+23.5万人で7ヵ月ぶりの低水準。7月の+94.3万人は+105.3万人へ、6月の+93.8万人は+96.2万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想どおりの5.2%で1年5ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した8月28日までの週の新規失業保険申請件数は34.0万件。市場予想の34.5万件を下回り、前週から1.4万件減少、2週ぶりにコロナ後最少を更新。4週移動平均は35.50万件で3週連続コロナ後最少を更新。21日までの週の失業保険継続受給者数は274.8万人となって前週から16万人減少、2週ぶりにコロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は657兆円。前年同月比+14.93%。FRBは7月時点で6兆1303億ドルで前年比+30.42%。ソロスチャートは6月の107.52から7月は106.70へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は59.9。市場予想の58.5を上回り、半年ぶり低水準となった7月から+0.4。3ヵ月平均は60.00で半年ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
世界の主要国8月製造業PMIは軒並み減速。 ユーロ圏は14ヵ月連続50超、6ヵ月連続60超も6月の過去最高から2ヵ月連続鈍化で6ヵ月ぶり低水準。生産と新規受注は3月の過去最高から低下基調。 英国は15ヵ月連続50超、前月比-0.1で3ヵ月続落で5ヵ月ぶり低水準。供給制約から生産鈍化と投入価格急上昇。 ブラジルは前月比-3.1の急反落で4ヵ月ぶり低水準、15ヵ月連続50超。生産拡大と受注残解消で完成品在庫は過去最高。 インドは前月比-3.0も2ヵ月連続50超を維持。パンデミックとコスト上昇により受注・生産の伸びは抑制的。 中国は3ヵ月続落で16ヵ月ぶりの50割れで1年半ぶり低水準。感染対策による制限措置や供給制約、コスト価格高騰などで生産は鈍化。 ロシアは3ヵ月続落で3ヵ月連続50割れ、9ヵ月ぶり低水準。顧客需要が弱まり、新規受注と生産は急減。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
ADP社が1日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+62.5万人を大幅に下回る+37.4万人。7月は+33.0万人から+32.6万人へと小幅下方修正、6月は+68.0万人から+74.1万人へと上方修正。6カ月平均は+57.73万人で9ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
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