マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は37.5万件。市場予想どおりで前週からは1.2万件の減少で4週ぶり低水準。4週移動平均は39.63万件で5週ぶりの高水準。7月31日までの週の失業保険継続受給者数は286.6万人となって前週から11.4万人減少し、コロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は40.4。市場予想の55.0を大幅に下回り、前月から22.9ポイントの急低下で9ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は69.2となり、4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 10日(火)
米格付け会社ムーディーズは6日、マルタの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。政府債務負担の大幅増と景気回復への不確実性による財政見通しリスクを反映。 マルタの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+85.8万人を大幅に上回る+94.3万人で11ヵ月ぶりの大幅増。6月の+85.0万人は+93.8万人へ、5月の+58.3万人は+61.4万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の5.7%を下回る5.4%。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した7月31日までの週の新規失業保険申請件数は38.5万件。市場予想の38.3万件をわずかに上回り、前週からは1.4万件の減少で3週ぶり低水準。4週移動平均は39.40万件で前週からは300件の小幅減。24日までの週の失業保険継続受給者数は293.0万人となって前週から36.6万人の大幅減でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ブラジル中銀は4日、政策金利を1.00%引き上げて5.25%へ、4会合連続の利上げ。インフレ抑制策を継続。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
ADP社が4日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+68.3万人を大幅に下回る+33.0万人。6月は+69.2万人から+88.0万人へ、5月は+88.6万人から+88.2万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+53.55万人で8ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
日銀が3日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は654.1兆円。前年同月比+15.41%。FRBは6月時点で6兆271億ドルで前年比+20.5%。ソロスチャートは5月の107.57から6月は107.52へと小幅低下。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した7月の製造業景況指数は59.5。市場予想の61.0を下回り、半年ぶりの低水準。3ヵ月平均は60.43で5ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)
世界の主要国7月製造業PMIは新興国で明暗。 ユーロ圏は13ヵ月連続50超、4ヵ月連続過去最高の6月から-0.6。生産と注文の伸びはゆるやかながら雇用は記録的ペースで増加。 英国は14ヵ月連続50超、前月比-3.5で続落、4ヵ月ぶり低水準。生産と受注の伸びは鈍化も依然調査史上最高レベル。 ブラジルは前月比+0.3で3ヵ月続伸、5ヵ月ぶり高水準、14ヵ月連続50超。新規受注と生産の伸びが加速し、完成品在庫は記録的増加。 インドは前月比+7.2の急騰で3ヵ月ぶり高水準。一部地域のCOVID-19規制緩和で工場受注回復、生産の伸びも急回復。 中国は続落で15ヵ月連続50超となったなかでは最低水準。需要が1年ぶりに減少し、新規受注は14ヵ月ぶりの節目50割れ。 ロシアは続落で2ヵ月連続節目50割れ、8ヵ月ぶり低水準。需要低迷が続き、新規受注減少ペースは加速、インフレ圧力は高止まり、景況感は9ヵ月ぶり低水準。 世界各国の製造業PMI 2日(月)
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