マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が7日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+150万人を大幅に上回る+176.3万人。6月の+480.0万人は+479.1万人へ下方修正、5月の+269.9万人は+272.5万人へと上方修正。失業率は市場予想の10.5%を下回る10.2%。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は118.6万件。市場予想の140.0万件を大幅に下回り、3週ぶりの減少で4ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均は133.78万件となり、4ヵ月ぶりの低水準。7月25日までの週の失業保険継続受給者数は1610.7万人となり、前週比-84.4万人で3ヵ月半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ブラジル中銀は5日、政策金利を0.25%引き下げて2.00%へ、9会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 6日(木)
ADP社が5日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+120万人を大幅に下回る+16.7万人。6月は+236.9万人から+431.4万人へと大幅上方修正、5月は+306.5万人から+334.1万人へ上方修正。6カ月平均は-195.70万人となり前月比-0.63万件。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が4日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は566.76兆円。前年同月比+9.83%。FRBは4兆6092億ドルで前年同月比+41.37%。ソロスチャートは前月の108.76から122.96へ、4ヵ月ぶりの高水準。ドル円は月間平均で前月の107.62円から106.73円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した7月の製造業景況指数は54.2。市場予想の53.6を上回り、1年4ヵ月ぶりの高水準。3カ月平均では49.97となり、4ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
7月製造業PMI、回復基調継続も新型コロナ感染確認上位国で強弱2極化。 ブラジルは6.6ポイントの急騰で3ヵ月続伸、2ヵ月連続50超。調査開始の2006年2月以降で最高。10年半ぶりの国内受注急増により生産増は過去最高、雇用も増加の兆し。 英国は3.2ポイント上昇で3ヵ月続伸、2ヵ月連続50超。国内新規受注急増に支えられて生産は32ヵ月ぶり高水準も、輸出は減少。景況感は28ヵ月ぶり高水準。 中国は2ヵ月連続50台で9年半ぶり高水準。海外受注と雇用は弱い状況ながら持続的に内需が改善。 ユーロ圏は4.4ポイントの大幅上昇で4ヵ月続伸、1年半ぶりの50超。生産と需要の回復基調は継続、深刻な人員削減も継続。 ロシアは1ポイント低下で15ヵ月連続50割れ。需要停滞で回復基調は後退、生産は拡大基調を維持。 インドは1.2ポイントの低下で4ヵ月連続50割れ。ロックダウン延長の影響で需要は低迷、生産、受注は大幅減。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は52.8。市場予想の51.1を大幅に上回り、9年半ぶりの高水準。6カ月平均は49.08となり4ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政状況悪化と信頼できる財政再建計画の欠如を反映。2021年までに一般政府債務はGDPの130%を超えると予想。 米国の国債格付け 1日(土)
2020年7月の平均購入単価は6974円。6月から328円の急騰で4ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は6月の1.5048gから過去最少の1.4351gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)
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