マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
財新(Caixin)が3日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0を上回り、12月からは0.4ポイント低下して5カ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.32となり2年10ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年金需要レポートによれば、金消費需要(宝飾品と現物投資)は世界全体で2977.7トン。前年比-356.1トン(-10.7%)となり、過去10年間では最低水準。 世界の金需要・国別消費需要と中央銀行の金保有量 2日(日)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年世界全体の金需要は4355.7トン。2018年の4401.0トンからは-45.3トン(-1.0%)となり、2017年(4266.2トン)以来2年ぶりの低水準。 世界の金需要・年間推移 2日(日)
格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、リトアニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。主要貿易相手国の減速にもかかわらず、2019年の経済成長予測を3.9%に上方修正、2018年の3.6%からも加速。 リトアニアの国債格付け 1日(土)
英国は1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)を離脱。 英国の国債格付け 1日(土)
2020年1月の金価格は月間平均で1562.1ドル。12月の1486.5ドルから75.6ドル急騰し、2013年3月(1591.6)以来6年10カ月ぶりの高値水準。プラチナは990.8ドル。12月からは61.2ドル上昇し、2018年2月(992.3)以来1年11ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年1ヵ月経過。価格差は571.3ドルとなり、前月からは14.4ドル拡大して3ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
2020年1月の平均購入単価は6076円。12月から337円上昇し、過去最高値。月間購入重量は12月の1.7426gから1.6459gへと減少、8カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(土)
中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは50.0。市場予想どおりで3カ月ぶり低水準、3ヵ月連続の節目50以上。6カ月平均は49.83となり、3ヵ月続伸で11カ月ぶり高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(金)
2019年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+151.6トン。ベネズエラ、ロシア、インド、UAE、カザフスタンなどで増加、減少は豪州、アルゼンチン、トルコ、ウズベキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(木)
米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週の22.3万件(21.1から上方改定)からは減少。4週移動平均は21.45万件となり、3ヵ月半ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は170.3万人となり、4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
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