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★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2024年4月

→ 2024年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+37.6トン。前年比では+388.4トン。中国、カザフスタン、インド、トルコ、シンガポール、チェコ、カタール、キルギスなどで増加。ヨルダン、ウズベキスタン、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(木)

→ ADP社が3日発表した米3月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を上回る+18.4万人。2月は+14.0万人から+15.5万人に上方修正。6カ月平均は+13.72万人となり、3ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

→ 世界の主要国製造業PMI、3月も節目50割れはユーロ圏のみ。 インドは前月から+2.2で3ヵ月続伸、16年1ヵ月ぶりの高水準。2年9ヵ月連続節目50超。生産と新規受注は3年5ヵ月ぶりの高い伸び、投入在庫は過去2番めの急増、雇用も再拡大。 ロシアは前月から+1.0の続伸で17年7ヵ月ぶりの高水準。23ヵ月連続50超。新規受注は16年ぶりの大幅な伸び、生産増により雇用は23年4ヵ月ぶりの拡大ペースに。 ブラジルは-0.5の反落で2ヵ月ぶり低水準。3ヵ月連続50超。需要拡大ペースは2年8ヵ月ぶり高水準。 中国は前月から+0.2で13ヵ月ぶり高水準。5ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びが加速、新規輸出受注も13ヵ月ぶり高水準。 英国は+2.8で3ヵ月続伸、1年8ヵ月ぶり高水準、1年8ヵ月ぶり50超。内需拡大で生産と受注が増加。 ユーロ圏は-0.4の続落で3ヵ月ぶり低水準。21ヵ月連続50割れ。過去1年間では3番めの高水準。生産と新規受注は約1年ぶりの緩やかな減速ペース、上昇軌道を維持。 世界各国の製造業PMI 2日(火)

→ 日銀が2日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は666.2兆円。前年同月比+1.59%。FRBは2月時点で5兆8969億ドルで前年比+10.81%。ソロスチャートは1月の114.31から2月は112.21へ反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景況指数は50.3。市場予想の48.4を上回り、1年5ヵ月ぶりの節目50回復、1年半ぶり高水準。3ヵ月平均は49.07で1年3ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

→ 財新(Caixin)が1日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0を上回り、13ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.63で2年半ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)

2024年3月

→ 中国国家統計局が31日発表した3月の製造業PMIは50.8。市場予想の50.1を上回り前月から+1.7、6ヵ月ぶりの節目50超えで1年ぶりの高水準。6カ月平均は49.50となって2ヵ月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(日)

→ 2024年3月の 金価格は月間平均で2168.6ドル。2月から+129.8ドルの急騰で3ヵ月ぶりに過去最高値を更新。 プラチナは915.9ドル。前月比+18.1ドルで3ヵ月ぶりの反発、2ヵ月ぶりの高値。月間平均で 金価格が プラチナを上回るのは9年3ヵ月連続。価格差は1252.7ドル、前月から+111.7ドルで6ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(金)

→ 2024年3月の平均購入単価は11471円。前月から+714円、過去最大の急騰で3ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は2月の0.930gから0.8724gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

→ 米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は21.0万件。市場予想の21.2万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は21.10万件で2週ぶりの低水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は181.9万人となり、8週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

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