マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は22万件。市場予想の21.4万件を上回り、6週ぶりの高水準。4週移動平均は21.38万件となり、4週ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は172.6万人となり、5週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は-44.1。市場予想の-28.0を大幅に下回り、4カ月連続の低下で7年8カ月ぶり低水準。6カ月平均では-15.38となり、5カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善により、原油価格変動に伴う経済への影響を軽減。 ロシアの国債格付け 10日(土)
米格付け会社ムーディーズは9日、ポルトガルの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務の減少ペース加速が予想され、銀行部門の健全性もさらなる改善が見込まれる。 ポルトガルの国債格付け 10日(土)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週からは8千件の減少。4週移動平均は21.23万件となり、13週ぶり低水準となった前週からは300件増。7月27日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、前週から1.5万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
インド中銀は7日、政策金利を0.35%引き下げて5.40%に。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)
NZ中銀は7日、政策金利を0.50%引き下げ1.00%に。RBNZは声明文で「成長への逆風が強まっている」とし、追加利下げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)
米労働省が2日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人をわずかに下回る+16.4万人。6月は+22.4万人から+19.3万人へ、5月は+7.2万人から+6.2万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.7%。 米雇用統計の推移 2日(金)
2019年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-135.4トン。ポーランド、ロシア、トルコ、中国、カザフスタン、モンゴルなどで増加、ウズベキスタンやアルゼンチン、ドイツなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(金)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は516兆円。前年同月比+3.69%。FRBは3兆2603億ドルで前年同月比-9.89%。ソロスチャートは前月の156.65から158.27へと上昇。ドル円は月間平均で6月の108.05円から7月は108.23円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
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