マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は51.2。市場予想の52を下回り、2016年8月(49.4)以来2年11カ月ぶりの低水準。3カ月平均では51.67となり、2年9カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
Markitなどが発表した7月製造業PMI、インド以外は節目50割れ。 インドは0.4ポイント反発して節目50超は24カ月連続。新規受注と生産の伸びはいずれも緩やか。輸出は鈍化の兆しも。 ブラジルは1年1カ月ぶりの節目50割れ。景況感は21カ月ぶり低水準、輸出は8カ月連続で減少。 中国は2カ月連続50割れも前月から0.5ポイントの反発。生産見通しに関する企業信頼感は過去最低となった6月から回復も、米中貿易紛争懸念長期化と世界経済軟化を背景に控えめなまま。 ロシアは0.7ポイント反発も3カ月連続の節目50割れ。生産と新規受注の減少は続き、輸出注文は5カ月ぶり低水準。楽観見通しは1年間で最低。 英国は6年4カ月ぶり低水準で横ばい推移、3カ月連続50割れ。国内外の需要が低調に推移、新規受注の減少により生産量は7年間で最大の減少。 ユーロ圏は6カ月連続の節目50割れで6年7カ月ぶり低水準。貿易摩擦と自動車業界の不振、政治的不透明感などが需要を圧迫し続ける状況。 世界各国の製造業PMI 1日(木)
米労働省が1日発表した7月27日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.3万件を上回り、前週からは8千件の増加。4週移動平均は21.15万件となり、13週ぶり低水準。7月20日までの週の失業保険継続受給者数は169.9万人となり、前週から2.2万人増で3週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
2019年7月、金の月間平均価格は1416.3ドル。6月の1364.1ドルからは52.2ドルの大幅続伸、2013年5月(1416.5)以来6年2カ月ぶり高値水準。プラチナは848.6ドル。6月の810.1ドルからは38.5ドル高、3カ月ぶり高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年7カ月連続。価格差は567.8ドルとなり、2カ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)
2019年7月の平均購入単価は5348円。2カ月連続上昇で6月の5130円からは218円高。少なくとも過去10年余りでは最高値。月間購入重量は6月の1.9503gから1.8702gへと減少、2カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(木)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.9。市場予想の49.5を上回り、2カ月連続の節目50割れも6月からは0.5ポイント上昇。6カ月平均は50.07となり7カ月ぶりに50台を回復。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)
ブラジル中銀は7月31日、政策金利を0.50%引き下げて6.00%に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)
米FRBは7月31日、FOMCでFFレート誘導目標を2.25-2.50%から2.00-2.25%に引き下げ。利下げは10年7カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)
ADP社が31日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+15万人を上回る+15.6万人。6月は+10.2万人から+11.2万人へ、5月は+4.1万人から+4.8万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+15.82万人となり1年9カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)
中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.6を上回り、6月からは0.3ポイントの上昇。節目の50割れは3カ月連続。6カ月平均は49.72となり前月から0.04ポイントの小幅上昇。 中国製造業PMIの推移 31日(水)
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