マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
インドネシア中銀は18日、政策金利を0.25%引き下げて5.75%へ。利下げは1年11カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は-24.5。市場予想の-22.3を下回り、3カ月連続の低下で9カ月ぶり低水準。6カ月平均では-10.27となり、3カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。中銀総裁更迭により、中銀の独立性や信頼性を損ない、既に脆弱な信頼感ががさらに悪化する恐れ。 トルコの国債格付け 13日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。潜在成長率4%前後と推定されるマルタの高い経済成長率が中期的に持続すると予測。2018年のGDP成長率は6.7%でEU内で最も急成長。 マルタの国債格付け 13日(土)
米格付け会社ムーディーズは12日、アルゼンチンの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。基本的な不均衡に対処することで国際資本市場での信頼を回復し、通貨ショックによるリスクを抑制する政策の継続性に対する不確実性が増大。 アルゼンチンの国債格付け 13日(土)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の22.1万件を下回り、12週ぶりの低水準。4週移動平均は21.93万件となり、3週ぶり低水準。6月29日までの週の失業保険継続受給者数は172.3万人となり、前週から2.7万人増で14週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
2019年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+188.4トン。中国、ウズベキスタン、アルゼンチン、ロシア、トルコ、インド、カザフスタンなど10カ国以上で増加、カタールやメキシコなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(火)
米労働省が5日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に上回る+22.4万人で5カ月ぶり高水準。5月は+7.5万人から+7.2万人へ、4月は+22.4万人から+21.6万人へといずれも小幅に下方修正。失業率は市場予想3.6%に対して3.7%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が3日発表した6月29日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の22.3万件を下回り、8週ぶり高水準となった前週からは8千人の減少。4週移動平均は22.23万件となり、7週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は168.6万人となり、前週から8千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(水)
ADP社が3日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を大幅に下回る+10.2万人。5月は+2.7万人から+4.1万人へ上方修正、4月は+27.1万人から+25.5万人へと下方修正。6カ月平均は+17.33万人となり1年7カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
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