マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは10月31日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロペス・オブラドール新政権の政策の不確実性と財政下振れリスクを反映。 メキシコの国債格付け 1日(木)
ADP社が31日発表した米10月雇用者数は前月比+22.7万人。市場予想の+18.7万人を大幅に上回り、8カ月ぶりの高水準、9月の+21.8万人(+23万人から下方修正)からも増加。8月の+16.8万人は+16.2万人へと下方修正。6カ月平均は+19.87万人となり3カ月ぶりの水準へと増加。 ADP雇用者数の推移 31日(水)
2018年10月の平均購入単価は4803円。9月の4703円からは100円上昇。月間購入重量は9月の2.1264gから2.0825gへと減少、2.0g超は5カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは50.2。市場予想の50.6を下回り、2016年7月(49.9)以来2年3カ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.15となり1年9カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は213.72。6カ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+5.49%となり、市場予想の+5.80%を下回り、伸び率では1年8カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガテイブ」へ引き下げ。2019年予算案を受けての経済成長リスクを反映。 イタリアの国債格付け 27日(土)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.4万件を上回り、前週の21.0万件からは5千件の増加。4週移動平均は21.18万件となり、前週から横ばい推移。13日までの週の失業保険継続受給者数は163.6万人となり、1973年8月4日までの週(163.3万人)以来45年2カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は102.8。市場予想の103.2を下回り、3カ月ぶりの低水準。6カ月平均は102.78で4カ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)
米格付け会社ムーディーズは19日、イタリアの格付けを「Baa2」から「Baa3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。今後数年にわたる財政赤字拡大により財政基盤の弱体化が懸念され、経済と財政の構造改革行き詰まりが中期的な成長へのマイナス要因に。 イタリアの国債格付け 20日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、キプロスの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な経済成長が財政収入を押し上げ。 キプロスの国債格付け 20日(土)
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