マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2018年6月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+2.3トン。ロシア、カザフスタン、トルコ、タジキスタンなどが買い増し、スリランカ、ドイツなどでは売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(木)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は497.6兆円。前年同月比+7.00%。FRBは3兆6330億ドルで前年同月比-4.28%。ソロスチャートは前月の135.15から136.98へ上昇。ドル円は月間平均で6月の110.13円から7月は111.47円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は58.1。市場予想の59.4を下回り、3カ月ぶりの低水準。3カ月平均では59.00で3カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
インド中銀は1日、政策金利を0.25%引き上げて6.50%に。2会合連続の利上げで2年ぶりの水準に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(水)
Markitと日経などが発表した7月の製造業PMIは全般に低調、ロシアは50割れ。 ユーロ圏は速報値と変わらずで7カ月ぶりの反発。生産と新規受注の伸びは年前半と比較して抑制。関税や貿易戦争懸念のなかで新規輸出受注の伸びは約2年ぶりの低調。オランダ、ドイツ、オーストリア、アイルランドがユーロ圏の数値を上回って牽引もオランダは14カ月ぶり低水準。スペインは11カ月、イタリアは21カ月ぶり低水準。 英国は3カ月ぶりの水準に低下も長期平均51.8は上回る。生産と新規受注の伸びはともに減速。欧州、米国、中国、中東からの需要は改善。 インドは半年ぶり高水準となった6月からはやや鈍化。生産、新規受注、雇用は引き続き緩やかな改善ペース。新規事業は9カ月連続で増加。 中国は緩やかな拡大ペース維持も8カ月ぶり低水準。対米貿易摩擦激化の影響で輸出受注が引き続き減少、見通し悪化も示唆。 ブラジルは6月の49.8から50超へ。生産、工場受注、雇用の増加による回復も控えめ、輸出売上も減少。通貨安によってコスト負担は急増。 W杯開催に湧いたロシアは3カ月連続の節目50割れ、2016年4月以来2年3カ月ぶりの業況悪化水準。生産高と新規受注減が落ち込みを促進し、従業員数削減にもつながった。新規輸出注文も今年初の減少。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
ADP社が1日発表した米7月雇用者数は前月比+21.9万人。市場予想の+18.5万人を上回り、6月の+18.1万人(+17.7万人から上方修正)からも上昇。5月の+18.9万人は+19.8万人へと上方修正。6カ月平均は+20.12万人と5カ月ぶりの水準に低下。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
2018年7月の月間平均価格は、金が1238.3ドルとなり、3カ月続落で2017年7月(1237.1)以来1年ぶりの低水準。プラチナは833.9ドル。前月比-52.2ドルとなって6カ月続落、2004年7月以来14年ぶりの低水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年7カ月連続。価格差は404.4ドルとなり、過去最大となった4月(410.6)に次ぐ水準に拡大。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.8。市場予想の50.9をわずかに下回り、昨年11月(50.8)以来8カ月ぶりの低水準。節目の50超は14カ月連続。6カ月平均は51.1となり8カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は211.94。4カ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+6.51%となり、市場予想の+6.40%を上回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)
2018年7月の平均購入単価は4842円。6月の4947円から105円下落し、2017年1月(4798)以来1年半ぶりの低水準。月間購入重量は6月の2.0218gから2.0656gへと増加、2カ月連続の2g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)
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