マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の4.0を上回り、6.2。9月の0.5からは急反発。6カ月移動平均では4.33へと低下、2013年1月以来3年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
米労働省が7日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.2万人を下回る+15.6万人。8月の+15.1万人は+16.7万人へ上方修正、7月の+27.5万人は+25.2万人へと下方修正。失業率は市場予想の4.9%を上回り、5カ月ぶりに5.0%へと後退。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は24.9万件。市場予想の25.6万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準となった4月16日からの週(24.8)に次ぐ低水準に改善。4週移動平均は25.35万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。9月24日までの週の失業保険継続受給者数は205.8万人となり、前週の206.4万人からは6千人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は8月末時点で32,977.7トン。前月比+53.5トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。トルコは2カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 6日(木)
ADP社が5日発表した米9月雇用者数は前月比+15.4万人となり、市場予想の+16.5万人を下回り5カ月ぶり低水準に。8月の+17.7万人は+17.5万人へ下方修正、7月の+19.4万人は+19.8万人へ上方修正。6カ月平均では+17.13万人となり、2013年5月以来3年4カ月ぶりの低水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
インド中銀は4日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%に。2010年12月以来5年10カ月ぶりの低水準。 主要国の政策金利推移 4日(火)
日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は407.5兆円。前年同月比+22.67%。FRBは3兆6565億ドルで前年同月比-9.23%。ソロスチャートは前月の105.07から111.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の101.30円から101.83円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は51.5。市場予想の50.3を上回り、8月の49.4からも急反発。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
Markitと日経などが発表した9月の製造業PMIでは英国の拡大が加速、全般に好調維持。唯一後退が続くブラジルもわずかに上昇。 英国は2カ月連続の大幅上昇で2014年6月以来、2年3カ月ぶりの高水準に。生産高や新規受注、雇用など全てに力強さ。ポンド安が輸出受注と輸入物価をサポート。 ユーロ圏は速報値と同じで3カ月ぶりの水準に反発、2013年7月以降3年3カ月間連続で節目50超を維持。0.1ポイント低下したオランダ(53.4)を除く主要国は拡大傾向。8月に20カ月ぶり低水準となったイタリアも49.8から51.0へと反発、フランスも節目超え目前となる49.7まで回復。 インドは8月の52.6からは0.5ポイント低下し、5カ月ぶりの反落で拡大傾向鈍化。しかし9カ月連続節目50超と好調を維持。海外輸出向け新規受注は拡大も新規ビジネス流入が減速。 ロシアは2カ月連続節目50超で3カ月ぶりの51ポイント台。好調な新規受注により生産高も2014年11月以来の水準へと増加。 ブラジルの節目50割れは1年8カ月連続。生産高は一段と低下、新規受注、雇用の縮小傾向も継続、新規輸出は2009年5月以来の低水準へと鈍化。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)
2016年9月の月間平均価格は、金:1329.6ドル、プラチナ:1047.7ドル。金は5カ月ぶりの反落で前月から14.9ドルの下落。プラチナは3カ月ぶりの反落で76.6ドルの下落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年9カ月連続、価格差は3カ月ぶりの拡大で281.9ドル、過去最大となった6月の292.7ドルに次ぐ水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
|<
<
244
245
246
247
248
249 250
251
252
253
254
>
>|
トータル件数:3,665 ページ:249/367