マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2016年7月の月間平均価格は、金:1338.2ドル、プラチナ:1100.8ドル。金は3カ月続伸で2013年9月(1346.1)以来、2年10カ月ぶりの水準。プラチナは1100ドル台へと急反発、2015年5月(1142.4)以来1年2カ月ぶりの水準を回復。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年7カ月連続、価格差は過去最大水準となった6月の292.7ドルから237.4ドルへと急縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
日米欧英、ブラジル、南ア、インドネシア、ロシアなど主要国の中央銀行は7月、主要政策金利を据え置き。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 29日(金)
米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は26.6万件。市場予想の26.2万件を上回り、4週間ぶりの水準。4週移動平均では25.65万件となり、4月末(25.60)以来3カ月ぶりの低水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は213.9万人となり、前週の213.2万人からは0.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は188.29。4カ月連続上昇し、2007年11月(188.94)以来8年6カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.23%となり、伸び率では2カ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の企業景況感指数は108.3。市場予想の107.5を上回り、6月の108.7からは小幅に低下。6カ月移動平均では107.28となり、6カ月連続の107ポイント台での横ばい傾向。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は25.3万件。市場予想の26.5万件を下回り、42年ぶり低水準となった4月中旬の24.8万件以来の低水準。4週移動平均では25.78万件となり、4月末以来12週間ぶりの低水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は212.8万人となり、前週の215.3万人からは2.5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは20日、トルコの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。クーデター未遂を受けた政情不安の高まりによる。 トルコの国債格付け 21日(木)
トルコ中銀は19日、政策金利7.50%据え置きを決定。上限金利である翌日物貸出金利は0.25%引き下げて8.75%に、下限金利の翌日物借入金利は7.25%据え置き。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 19日(火)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の9.0を大幅に下回る-6.8。昨年8月以来10カ月ぶりの高水準となっていた6月から急反落し、2012年11月(-15.7)以来3年8カ月ぶりの低水準。6カ月移動平均も5.88へと低下、2013年1月以来3年6カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。市場予想の26.5万件を下回り、42年ぶり低水準となった4月中旬以来11週ぶりの低水準となっていた前週と同じ。4週移動平均では25.9万件となり、4月末以来11週間ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は214.9万人となり、前週の211.7万人からは3.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
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