マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
イングランド銀行は14日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを8対1で決定。市場予想では0.25%への引き下げ優勢と見られていた。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 14日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは8日、ドイツの格付け「AAA」維持を確認、見通しは「安定的」。英EU離脱による影響は他のEU諸国と比較して限定的であり、格付けへの影響はないとの見方。 ドイツの国債格付け 9日(土)
米労働省が8日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を大幅に上回る+28.7万人となり、昨年10月(29.5)以来、8カ月ぶりの高水準に改善。5月の+3.8万人は+1.1万人へ下方修正、4月は+12.3万人から+14.4万人へと上方修正。失業率は市場予想を上回り、2007年11月以来8年半ぶりの低水準となっていた5月の4.7%から4.9%へ。 米雇用統計の推移 8日(金)
世界の中央銀行の金準備保有量は、5月末時点で前月比+70.6トンとなり3カ月ぶりに増加。ロシアやカザフスタンなどは増加継続、中国は増加ストップ、トルコ、ベネズエラなどは売却。 世界の金準備保有ランキング100 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。市場予想の26.9万件を下回り、42年ぶり低水準となっていた4月中旬以来11週ぶりの低水準。4週移動平均では26.48万件となり、4月末以来9週間ぶりの低水準。6月25日までの週の失業保険継続受給者数は212.4万人となり、前週の216.8万人からは4.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
ADP社が7日発表した米6月雇用者数は前月比+17.3万人で市場予想の+16万人を上回った。5月の+17.3万人は+16.8万人へ、4月の+16.6万人は+14.9万人へと下方修正。6カ月平均では+18.17万人となり、6カ月ぶりに20万を割り込み、2013年8月以来2年10カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 7日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは7日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政の脆弱性が増しつつある状況。 オーストラリアの国債格付け 7日(木)
日銀が4日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は392.7兆円。前年同月比+25.44%。FRBは3兆8619億ドルで前年同月比-1.47%。ソロスチャートは前月の99.53から101.69へと上昇。ドル円の月間平均は前月の108.99円から105.45円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は53.2。市場予想と5月の51.3を上回り、2015年2月(53.3)以来1年4カ月ぶりの高水準へと上昇。4カ月連続の節目50超となり、回復基調加速の兆しも。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
Markitと日経などが発表した6月の製造業PMIは中国を除いて大幅上昇。 ユーロ圏は速報値から0.2ポイント上方修正され、12月以来半年ぶりの高水準。2013年7月以降3年間連続で好不況の節目50超を維持。ギリシャが5カ月ぶりに50超へと急反発し、フランスは48.3と4カ月連続50未満で低迷中。 英国は1月以来5カ月ぶりの高水準へと予想外の急騰。新規受注と出荷が好調となったのに対し、雇用は6カ月連続の低下。 インドは続伸で直近3カ月での最高水準となり、節目の50超を6カ月連続維持。新規受注の急増で生産も好転。 ロシアは続伸で7カ月ぶりに50超へと急上昇、2014年11月以来1年7カ月ぶりの高水準。新規受注と出荷も2014年11月以来の増加ペース。 ブラジルは7年3カ月ぶりの低水準まで低下した5月の41.6からは1.6ポイントの反発。50未満での推移は1年5カ月連続となり、新規受注と生産は一段と減少し、雇用は歴史的低水準、高インフレも継続。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(金)
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