マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
英国中央銀行BOEは4日、政策金利を0.50%から0.25%へ引き下げ、資産買取規模を3750億ポンドから4350億ポンドへ増額、対象に社債を追加。利下げは2009年3月以来、7年5カ月ぶり。 主要国の政策金利推移 4日(木)
ADP社が3日発表した米7月雇用者数は前月比+17.9万人となり、市場予想の+17万人を上回った。6月の+17.2万人は+17.6万人へ、5月の+16.8万人は+18.1万人へと上方修正。6カ月平均では+18.22万人となり、4カ月続落で2013年8月以来2年11カ月ぶりの低水準へと鈍化。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
豪準備銀行は2日、政策金利を1.75%から1.50%に引き下げることを決定。経済の持続的な成長の見通しは今回の金融政策緩和で改善されるとの見解。 主要国の政策金利推移比較チャート 2日(火)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は402.5兆円。前年同月比+24.67%。FRBは3兆7828億ドルで前年同月比-4.51%。ソロスチャートは前月の102.66から106.39へと上昇。ドル円の月間平均は前月の105.45円から104.08円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は52.6。市場予想の53.0を下回り、6月の53.2からも低下。5カ月連続の節目50超を維持し、拡大傾向は継続。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)
Markitと日経などが発表した7月の製造業PMIでは中国とインド、ブラジルが回復基調、英・欧・ロシアは減速。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント上方修正も6月の52.8からは低下。2013年7月以降3年1カ月間連続で好不況の節目50超を維持。フランスとオランダ(53.2)以外は全般に6月から減速。ギリシャは5カ月ぶりの50超となった6月から48.7へと急反落でフランス(48.6)と同水準。 インドは前月からわずか0.1ポイントの上昇ながら3カ月続伸で節目の50超を7カ月連続維持。新規受注と生産高はともに4カ月ぶりの高水準へと拡大。 ロシアは7カ月ぶりの50超となった6月の51.5から49.5へと急反落で3カ月ぶりの低水準に。新規受注は縮小方向へと後戻り、生産レベルは増加もごくわずか。 英国は速報値から0.9ポイントの下方修正で2013年3月(48.3)以来、3年4カ月ぶりの低水準へと急落。国民投票前後の不確実性が国内市場に打撃。ポンド安により新規輸出注文は増加。 リオ五輪直前のブラジルは2カ月連続の急騰で4カ月ぶりの水準を回復。しかし、50未満の減速状態は1年半継続。不況が続くこの1年半で生産高は最低水準へと鈍化、新規ビジネスもゆるやかに減速。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)
2016年7月の平均購入単価は4,869円。前月比+156円となり、3月(4922円)以来の高値水準。月間購入重量は前月の2.122gから2.054gへと減少、2g超の水準は昨年7月から13カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(月)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の48.8を大幅に上回り、2015年2月以来、17カ月ぶりに好不況の節目50超を回復。中国国家統計局が1日発表した7月の製造業PMIは49.9。市場予想の50を下回り、5カ月ぶりの節目50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(月)
2016年7月の月間平均価格は、金:1338.2ドル、プラチナ:1100.8ドル。金は3カ月続伸で2013年9月(1346.1)以来、2年10カ月ぶりの水準。プラチナは1100ドル台へと急反発、2015年5月(1142.4)以来1年2カ月ぶりの水準を回復。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年7カ月連続、価格差は過去最大水準となった6月の292.7ドルから237.4ドルへと急縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
日米欧英、ブラジル、南ア、インドネシア、ロシアなど主要国の中央銀行は7月、主要政策金利を据え置き。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 29日(金)
|<
<
251
252
253
254
255
256 257
258
259
260
261
>
>|
トータル件数:3,673 ページ:256/368