マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2016年4月の月間平均価格は、金:1243.8ドル、プラチナ:997.6ドル。金は4カ月ぶりの小幅反落、プラチナは3カ月続伸となり2015年7月(1014.4)以来9カ月ぶりの水準を回復。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年4カ月連続、価格差は246.1ドルとなり価格差逆転以来初めての縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
2016年4月の主要先進国、新興国の政策金利はインド準備銀行が0.25%引き下げて6.50%とした以外は全て据え置き、金融政策は様子見の現状維持。 主要先進国と新興国の政策金利推移比較チャート 29日(金)
2016年4月の平均購入単価は4,769円。前月比-153円となり、2014年3月以降の最低水準となった1月よりは228円高い水準。月間購入重量は前月の2.032gから2.097gへ増加、2g超の水準は10カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)
米労働省が28日発表した4月23日迄の週の新規失業保険申請件数は25.7万件。市場予想の25.9万件を下回り、42年5カ月ぶりの低水準となった前週の24.8万件(24.7万件から上方修正)からは増加。4週移動平均では25.6万件となり、10週連続27万件未満の低水準を維持し、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年4カ月ぶりの低水準。4月16日までの週の失業保険継続受給者数は213.0万人となり、2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は182.79。1月の182.44(182.56から下方修正)からはわずかに上昇し、2007年12月(184.97)以来8年2カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.38%となり、1月の+5.68%からは低下。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した4月の企業景況感指数は106.6。市場予想の107.1を下回り、3月の106.7からもわずかに0.1ポイント低下。6カ月移動平均は4カ月連続の低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社ムーディーズは22日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」に引き下げ。原油価格低迷の環境下で、根本的な財政赤字削減策に向けての構造改革への取り組みが具現化せず。 ロシアの国債格付け 23日(土)
米労働省が21日発表した4月16日迄の週の新規失業保険申請件数は24.7万件。市場予想の26.5万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準に改善。4週移動平均では26.05万件となり、9週連続27万件未満の低水準を維持。4月9日までの週の失業保険継続受給者数は213.7万人。2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は11.2。市場予想の8.0を上回り、2カ月連続上昇で今年最大値。6カ月移動平均も11カ月ぶりに上昇し、底入れの兆し。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米格付け会社ムーディーズは15日、アルゼンチンの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」に。マクリ政権発足後の国際金融資本市場復帰に向けた交渉進展と経済政策を評価。 アルゼンチンの国債格付け 16日(土)
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