マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が4日発表した1月30日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.7万件を上回る28.5万件。前週(27.8から27.7万件に下方修正)からは8千件の増加。4週移動平均では28.48万件となり、3週連続の28万件超。1月23日までの週の失業保険継続受給者数は225.5万人。前週からは1.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
ADP社が3日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+19.3万人を上回る+20.5万人。12月の+25.7万人は+26.7万人へ上方修正、11月の+21.1万人は+20.1万人へと下方修正。6カ月平均では+20.45万人となり、3カ月連続の増加。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は355.1兆円。前年同月比+28.95%。FRBは3兆8543億ドルで前年同月比-4.05%。ソロスチャートは前月の90.3から92.13へと上昇。ドル円月間平均は前月の121.57円から118.19円へ下落。12カ月間相関係数は0.113。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は48.2。12月の48.0(48.2から下方修正)からは小幅上昇も市場予想の48.4を下回った。11月から6月分までも合計2.4ポイントの下方修正となり、節目の50割れは4カ月連続。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)
Markitと日経新聞が発表した1月の製造業PMIはユーロ圏を除いて反発。2年10カ月連続50以上の英国は3カ月ぶりの反発。2年7カ月連続50超を維持したユーロ圏は4カ月ぶりの反落。インドは6カ月ぶりの反発で節目の50超へと回復し、4カ月ぶりの水準へ。ロシアは3カ月ぶりの反発もわずかに節目の50に届かず。ブラジルは2カ月連続の大幅上昇も節目50以下の低水準が1年間継続。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)
2016年1月の平均購入単価は4,541円、前月比-38円となり、2014年2月以来約2年ぶりの安値水準。月間購入重量は前月の2.184gから2.203gへと増加、7カ月連続の2g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(月)
財新(Caixin)とMarkitが1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.4。市場予想の48.1を上回り、12月からも0.2ポイント上昇。好不況の節目50割れは11カ月連続。中国国家統計局が1日発表した1月の製造業PMIは49.4。市場予想の49.6を下回り、2012年8月以来3年5カ月ぶりの低水準。節目の50割れは6カ月連続。 中国・製造業PMIの推移 1日(月)
日本銀行は29日、マイナス金利導入を決定。 29日(金)
南アフリカ準備銀行は28日、政策金利を6.25%から6.75%に引き上げることを決定。2010年2月以来5年11カ月ぶりの高金利水準に。インフレ率上昇と通貨安に対応。 主要国の政策金利推移比較チャート 28日(木)
米労働省が28日発表した1月23日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の28.1万件を下回る27.8万件。前週からは6千件減少、4週移動平均では28.3万件、27週間ぶりの28万件超となった前週から2千件の減少。1月16日までの週の失業保険継続受給者数は226.8万人。前週からは4.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
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