マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が5日発表した10月31日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の26.2万件を上回り、前週の26万件からも1.6万件の増加。4週移動平均では26.28万件となり、1973年以来の最低水準となっていた前週から小幅増。10月24日までの週の失業保険継続受給者数は216.3万人。15年ぶりの低水準となった前週の214.6万人からは1.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が4日発表した米10月雇用者数は前月比+18.2万人。市場予想の+18万人を上回った。9月の+20万人は+19万人へ、8月の+18.6万人も+18.2万人へと下方修正。6カ月平均では+19.18万人となり2カ月連続の小幅増、年間平均では前月時点の+19.5万人から+19.3万人へと鈍化傾向。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
日銀が4日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は338.9兆円。前年同月比+32.51%。FRBは4兆680億ドルで前年同月比+1.65%。ソロスチャートは前月の82.46から83.32へと上昇。ドル円月間平均は前月の120.08円から120.16円へと横ばい推移。両者の12カ月間の相関係数は0.716。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(水)
米格付け会社ムーディーズは2日、アルゼンチンの格付け「Caa1」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。10月の大統領選挙の結果により政治状況の変化が見込まれ、投資家リスク軽減につながるとの想定。 アルゼンチンの国債格付け 3日(火)
Markitと日経新聞が発表した10月の製造業PMIは強弱鮮明、2極化状態はやや解消方向。31カ月連続50以上の英国は過去2年半での最低水準から2014年6月以来1年5カ月ぶりの高水準へと急反発。28カ月連続50超維持のユーロ圏は4カ月ぶりの上昇。24カ月連続50以上を維持したインドは3カ月連続の低下で2013年12月以来1年10カ月ぶりの低水準へ。ロシアは2カ月連続上昇で、11カ月ぶりの50台回復。ブラジルは9カ月連続で50以下で世界金融危機時の2009年3月以来6年7カ月ぶりの低水準へと急低下。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した10月の製造業景況指数は50.1。4カ月続落で2013年5月以来2年5カ月ぶりの低水準に。市場予想の50.0をわずかに上回り節目の50割れは回避。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.3。市場予想の47.6を上回り、6年半ぶりの低水準となっていた9月からは1.1ポイントの大幅上昇。4カ月ぶりの反発で6月以来の水準。それでも好不況の節目50割れは8カ月連続となり、減速状態は継続。※今回から市場の混乱を避けるため(かどうかは不明)速報値の発表はとりやめ。 中国・製造業PMIの推移 2日(月)
中国国家統計局が1日発表した10月の製造業PMIは49.8。市場予想の50を下回り、前月から変わらず3カ月連続の節目50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(日)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、サウジアラビアの格付けを「AA-」から「A+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」を維持。 サウジアラビアの国債格付け 31日(土)
米労働省が29日発表した10月24日迄の週の新規失業保険申請件数は26万件。市場予想の26.5万件を下回った。前週の25.9万件からはわずかに千件増加。4週移動平均では25.93万件となり、1973年12月15日までの週(25.7万件)以来の最低水準を更新。10月17日までの週の失業保険継続受給者数は214.4万人。前週の218.1万人からは3.7万件の減少で2000年11月4日までの週(211万件)以来、15年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
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